秋の車DIY その1 ドアミラー格納装置

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だいぶ秋らしくなってきて、洗車もしやすいし車いじりもはかどりそう。購入後半年経ったXV、いろいろ気になるところをいじっていきます。 

 

第一弾はオートドアミラー。ドアロック解除でミラーが起きて、ロックするとミラーが自動でたためるようにします。

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高級車などはもともとこの機能がついていて、勝手にたたんでくれますよね。実際ミラーってそんなにたたむものでしょうか。私は全くたたみませんw 家でも外でもミラーは動かさないのですが、私以外の人はみんな駐車時にきちんとたたんでいるようです。もしや一般的には駐車時たたむことがマナーなのかな?そんなの聞いたことないけど・・・

 

それくらいではこの機能が必要とは思わないのですがw「ミラーの状態を見てロックしているか、していないのかを確認できていいです!」というレビューが私のハートを鷲掴みしましたwそういわれればそうですよね・・・

普段駐車場に停めていて閉め忘れていることが結構あるのですが、そんな自分だけに、登山の際、車から離れるときにはものすごく心配になって、何度もしつこいくらい確認してしまいます。「ん?ミラーたたまれてるからロック
OK!」となれば素敵だなと・・・導入決定です。

 

この手の製品、スバルはオプションで設定されていますが、ちとお高い(15000円くらい)。今回は市販されている「パーソナルCARパーツドアミラー格納装置」を使います。これも汎用と車種専用がありますが、今回は車種専用に甘えます。電装系は痛い目を見ているので車種ごとの専用ハーネスはありがたい。まぁそれでもハマったんですがw

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 送られてくるのはこんな感じ。本体と専用ハーネス。あと説明書がついてきますが、何のことやらさっぱりわかりませんw 年寄りには写真や図解が必要なんです。

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何はともあれまず運転席側のカバーを外します。久々やったらもうやり方忘れてましたw ねじ二本はずして引っこ抜きます。中は予想外にキレイ。浸水もあまりない模様。

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まず専用ハーネスに付属のヒューズを抜いておきます。次に専用ハーネスをドアから出ている①に差し込みます。これはわかる。反対側のカプラーが内張側のカプラーに行くわけです。

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次に②のハーネスの皮をむき、説明書通りの色に専用ハーネスから出ているコード2本をエレクトロタップでつなぎます。ポン付けと思っていたので、皮をむくなんて頭の中に無く戸惑いましたw ここギリギリにすると差し込むのに苦労するので余裕をもって長めに皮をむいた方がいいです。

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悪い例ですwタップが重なってカプラーに差し込むのに難儀します。長めにむいて段々に接続すべきでした。私はもうこのままです・・・

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③のカプラーに入る線に専用ハーネスから白線をタップで接続。

それぞれにテープを巻いて一応防水対応しておきます。

専用ハーネスに装置を装着。このとき方向を間違えてもついちゃいますw 方向が合っていればパチンと簡単にはまります。間違えている場合装置から「カチッカチッ」と音が出ます、というか出ましたw

そしてヒューズを差し込んで、内張をくっつけて完了。内張をドアにひっかけた際に装置の貼り付け場所を探してください。コード類は下向きにした方が雨対策になります。

今回バッテリーを外さずに作業してしまいましたが(学んでない)、一応外してやった方がいいですね。その際はウィンドウボタンの再設定(ウィンドウを一旦半分下ろし、上に上げて1秒ホールド)
が必要になります。

まぁキチンとつければなんてことない作業なんですが、私がハマったのは

①ハーネスを剝くなんて思ってもいなかったw
②エレクトロタップのつけ方が甘かった
②装置の接続方向が間違っていた

まぁ素人がやりそうなミス一通りやっていると思います。こうして成長していくんですね。半年もすると全部忘れますが・・・

5,000円でこの機能ならまぁありじゃないでしょうか。苦労した分自分の車が高級になった気がしますw それを言ったらわたしのXVもうかなり高級ですねw 愛着は既に湧きまくってますよ!

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