2018年カーナビについて考える

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手放すか手元に残すか

私のAudi古いんですよね。昨年の夏で10年車です。走行距離は7万キロ、ぼちぼち限界な気がしないでもないのですが、かといって買い替えたい車もお金もありません。今ではTTS自体ほとんど稼働していない状況。

決してTTSに飽きたわけでも乗り辛いわけでもありません。むしろお気に入りの一台です。デカすぎず(横にはデカい)小さすぎず、充分すぎるパワー(272hp)と、飽きのこないデザイン。嫉妬半分ですが、今のTT(8S)よりもカッコいいと思っています。運転していても、街乗りならそれなり、高速やワインディングではスポーツモデルらしいドライビングが楽しめます。移動手段として割り切っているXVに対し、TTSはドライブを楽しむ車として手元に置いておきたい車なのです。

「んじゃなんで乗らないんだ?」というと、一番の理由はマンションの駐車場の出し入れが苦痛だから。エレベーター式の地下部分なので、乗り降りするのにもエレベーターの昇降待ちで、それぞれ5分くらいかかります。特に車庫入れの際は駐車場のパレットが狭すぎて、ホイールを擦りまくるし、何かと気疲れしてしまうのが厳しいです。

皮肉なことに、常に地下にもぐっているこのTTSのボディーは未だ色あせず、洗車するとものすごくきれいになります。これが売りたくなくなっちゃう理由でもあります。

この「乗りたいけど乗れないTTS」はおそらく廃車まで所有し続ける予感。それならばと、数少ない不満点、カーナビ交換をすることにしました。

2007 Audi TTSの純正カーナビ

TTSのカーナビはクラリオンのOEMでパネル部のサイズがAudi専用設計。そのため市販品をポン付けすると上部と左右に隙間ができてしまいます。きっちり収めるには社外品のパネルが必要ですが、ちょっと買う気になれません(ハーネス込みで3万弱)。実際に測ってみると200×106mmなので、200mmのワイドナビならば上部だけ埋めればなんとかなりそう。

ちなみにオーディオ関係を色々調べてみると日本車とはだいぶ違うことが分かります。カーナビからでた線はオリジナルのアンプを通して(知らなかった)前後2Wayのスピーカー(後ろも2Wayらしい)とセンタースピーカー(前方定位してるなーと思ってたw)という7スピーカー出力。アンテナ類はすべてリアガラスに埋め込まれ、サブウーファーはありません。

音自体は低音は弱めながら、ケンウッドよりも荒々しくパンチが効いていて、なかなか良いです。

またこの車、海外ではBose仕様があるらしく、ドアにはスコーカー用の穴もあります。一瞬「これはかなり豪華だ!」と色めき立ちましたが、ポン付けできるスピーカーはほぼなく、バッフル(スピーカーの台座)から作り直しが必要。私ではちょっと簡単にはさわれません。

サブウーファーに関してはバッテリーがトランク内にあるので配線さえできればバッ直や設置は簡単そう。ただすべてが電子制御なのでもっと調査の必要がありそうです。

今回はスピーカーは純正のままで、とりあえず200mmサイズのカーナビを入れることにします。うまくいったらサブウーファーくらいまでが私ができる範囲かな。

2018年ナビヘッド考察

※ここから先は私の独断と偏見の入った記事になります。ご容赦ください。

それではヘッドを考えましょう。

XVでスマホナビに満足してしまっているので、ナビ性能にこだわりはありません。渋滞情報も渋滞にハマりながら音楽を聴いている方が楽しい人間なのであまり必要ありません。車ではテレビも見ませんし動画も見ません。 一番大事なのは音楽です。地図が新しくなればいいんじゃないかというのは無しでお願いしますw

今回私が求める性能

  1. 音質が良いとされるもの
    タイムアライメントは使いません。できることならイコライザーも使いたくないです。デジタルクロスオーバーは欲しいですね。
  2. スマホ連携
    これなしではもう考えられません。「車に乗る>BTで勝手に接続>再生ボタンで音楽が流れる」とういうのは必須。できればAndroidAutoが欲しいです。通常のナビがあればいらないのですが、使ってみたいのです。
  3. 200mm(W)であること
    Audiの構造上の問題で隙間は少なくしたいです。

この3点は譲れません。まぁこの時点で結構ハードル低いですねw

Webを眺めていたら川崎のスーパーオートバックスでハイエンドカーオーディオ試聴会があるということなので朝一で行ってきました。これまできち...

2018年のカーナビ各社の傾向

各カーナビメーカーの2018年モデルをざっと見てみると今年のトレンドが見えてきます。

①ドラレコ連携

昨年のロードレイジ(あおり運転など)問題の影響か、ドラレコ連携が前面に出てきていますね。ドラレコも前後同時撮影の時代な模様。というかドラレコ単体で動かしておけば連携する必要は無いような気もしますが・・・ カメラの二台分コストもかかるし、どうなんでしょう。あるに越したことはない程度かな。

②大画面化

また大画面化が進んでいますね。車両設計の時点からものすごいサイズのモニターで純正一択なんて車種も増えています。アルパインなんかは車種別に専用設計で独自の道を歩んでいますね。コストばかりかかりそうだけど売れているのかな・・・

外車などはもうメーターパネルにナビが連携していて、すべて一括コントロールされています。社外ナビの入る余地すらありません。これに関してはパット見カッコいいし未来ですが、時代の移り変わりに対応しきれず、私のアウディのような悲劇(おいそれと変更できない)も起こります。車の買い替えを促すにはいいのかもしれませんが・・・ まぁ定期的に地図代を払えばいいのですが、あのお布施制度はホントなじめません。

③VICS WIDE連携

従来のVICSの進化版。2015年から開始されていますが、搭載車が増えれば増える程、より正確な渋滞情報がナビに反映されるというシステム、ということですが・・・ GoogleMapが今のところ速報性では一番ということは、然程普及していないと思われます。というかここまで車が売れなくなると渋滞もだいぶ減っている気がします。私自身混むときには出かけない人間なので恩恵を受けることが少ないというのもありますし、先に言った通り、混んだら諦めて渋滞を楽しむ人間なので何でもいいかなw

こんな感じでしょうか。ズバリ「あれば便利かもしれないけれど無くても全く問題ない」機能満載と感じます。新製品だけに価格もそれなりにしますし、これなら型落ちを安く買うのが正解な予感・・・

一応各メーカーフラッグシップモデルの個人的な印象を書いておきます。10万円を境に上では3年、下では1年のマップチャージ(地図更新無料)な印象。

ちなみに私、ハイレゾに関しては全否定派です。全く気楽に扱えないフォーマット、ハイレゾマークが入っただけで跳ねあがる価格、ユーザーをバカにしていると感じます。こういう売り方をするからファンが減るのだと思います。マニアにはいいのかもしれませんが普及する規格には見えないかな。ヘッドもスピーカーもハイレゾマークはスルーして問題ないです。出せるユニットはマークなくても出ます。

各社2018年モデル雑感

パイオニア サイバーナビ
永きにわたりカーナビ界の絶対的王者。何でもできるというか出来すぎる優等生。思考が先進的過ぎて、過去にもスマートループとかカロのクラウド渋滞情報とかトレンドを作ろうとしてはコケている黒歴史あり。ちなみに2017年はドラレコ連携やアイサイト的なセーフティ関連を売りにしようとしたが、今年はそのあたりはだいぶおとなしくなっている。セーフティーは車メーカーに任せておいたほうが良いと思いますw

今年のウリはハイレゾと車内エンターテイメント。家族で遠出する人にはいいかもしれない。年に何回車内エンターテイメントが必要になるのかと考えると謎。私はどちらもいらない。

ちなみにカーナビ性能に関しては最強だと思います。でもナビ性能だけを求めるならば楽ナビでいいかな。

パナソニック ストラーダ

こちらも優等生ながら飛びぬけた機能がないというか無難に何でもこなす印象。実は一昨年、今の形になった際にグラッと来た記憶あり。特筆すべきは画面をフローティングさせて、大画面ながら多くの車に対応可能にしたこと。でも高級車にはこの取り付け方はダメじゃなかろうか。

パナは何気に純正採用が多いですよね。人によっては聞きなれた音なのかもしれません。

唯一のBlu-ray対応。車でBlu-ray・・・どうでもいいかな。家でも使ってないしw あと唯一綾瀬はるかをHPに登場させていますね。クラリオンガールとかどこ行った。

富士通テン(デンソーテン) イクリプス

あまり印象が無いのですが・・・好きな人は好きですよね。HP見ても何一つ特徴がない気がします。ドラレコ連携が一応ウリなのかな?まぁ敢えて言えば価格が安めです。一番驚いたのは社名がデンソーテンになっていたことです。

クラリオン QuadView

画面を4分割できるQuadViewがウリ。運転中は関係ないからなぁ・・・ クラリオンはナビよりもフルデジタルサウンドシステムがいいですね。特にこのシステムはヘッドは交換せずにシステムを組めるので、実は社外ナビのつけられない外車やヘッドが交換できない車と相性がいいと感じます。但し値段がね・・・・フルシステムで30万超えてきます。ただし、誰が聴いても「なんか音が凄い!」と感じることができると思います。せめて20万円くらいまで下がれば欲しいなぁ・・・

アルパイン ビッグX

車種専用設計といえばアルパイン。カー用品専門店でも幅を利かせています。今年も流れは変わりません。該当する車なら候補筆頭になるかな。アルファード/ヴェルファイアを筆頭とするバンタイプだとかなり使い勝手が良さそう。ただそのイメージが強すぎて「俺の車は無視かよ!」と感じてしまいます。

三菱  サウンドナビ

音楽車には必須ともいわれているサウンドナビ。実際いい音だと感じました。売りは潔く音質一択ですね。音楽好きを自認するなら筆頭候補でしょう。私?今更ナビに20万出せません。それならば安ヘッドにクラデジ狙います。私は音楽好きというより下手の横好きです。

ケンウッド  彩速ナビ

今年はドラレコ連携イチオシですね。ケンウッドも音には定評あります。しかも安い。ケンウッドの強みは安いのにスマホ連携に力が入っているところかな。まぁこの時点で今回の私の筆頭候補です。明記されていませんがおそらく唯一のaptX対応機でしょう。LDACにも対応しています。Xperia持ちならこれかな?注意点としてはCarPlay・AndroidAutoを使うには有線接続が必須です。有線ならばBTは関係ありません。

とこんな感じです。音聴いたことないメーカーもありますし、Web情報と今までの私の主観なので、全くあてになりませんw なんとなく選ぶならどれでも一緒です(オイ

私の主観だと

音質  三菱>クラリオン>ケンウッド>>>その他(アルパインはケンウッド並?)

スマホ連携 ケンウッド>>パナ>>その他

200mm どれでも同じ

ちなみにナビ性能は

パイオニア>>>その他>スマホ でしょう。スマホはトンネル内のロストがどうにもなりませんね。パイオニアはナビの指定するルートを信頼できます。そのほかはWeb情報では多かれ少なかれ不満点が出ています。

番外編というか本命?

あとカーナビではありませんが私のハートを鷲掴みにしたハードがあります。

パイオニア FH-9300DVS

Kenwood DPV-7000 

私にドンピシャです。

簡単に言うとカーナビからナビ機能をなくして、スマホナビを画面に映し出します。当然ナビ性能はスマホ依存。一応ジャイロはユニットを使うっぽいですが未検証。惜しむらくはともにスマホと有線接続が必要。音楽性能はパイオニアはサイバーよりは下、ケンウッドは彩速と同等というかホントにナビを取っ払っただけです。

パイオニアは4万円台、ケンウッドは2月発売で8万。マジでこれいい。

これらに車速パルスを認識してCarPlayやAndroidAutoに反映できればスマホナビの弱点であるGPS信号ロストが無くなり、まさしく私の欲しいハードとなりますが、現状そこまではできません。

あと、この二機種180mmです・・・サイドにトヨタのサイドアダプター(ワイド2DINに合わせる蓋)を付けるのもありかな。期待せざるを得ません。

このコンセプトの機種、もっと進化して欲しいです。

そして選んだのは・・・

最初に謝っておきます。ごめんなさい。今回私が選んだ機種はこの中にありませんw

理由としては「その機能いらないし」というのが大半。あと、未だにカーナビは1年でモデルチェンジを繰り返していて1年経つと価格がだいたい半値になってしまいます。そうそう買い替えるものでもないので構わないのですが、半額はちょっと嫌ですw

この辺りを加味すると型落ちでフラッグシップ狙う方がいいと判断しました。そこで調べた結果、彩速ナビの2017モデルZ904Wを購入しました。2018モデルと比較すると、細かな部分でブラッシュアップはあるとは思いますが、ドラレコ連携が進化しただけです。DPV-7000よりも安くてナビ付と考えるとこちらでいいかなと・・・

まぁ買ってしまったし、あとは意地でも取り付けなきゃいけませんw ちょっと忙しいので来月チャレンジしてみます。

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