花粉症がひどくて病院にいったら胃カメラ飲む羽目になった話

今回の話は私だけにしか起こらないと思います。花粉症と胃カメラは普通関係ありませんw

先日私50歳になりました。さすがに50ともなると「俺もうおじいさんじゃん」という悲哀もこみ上げてきつつ「いや、でもそんな自覚無いしなぁ」なんて感じます。

しかし体は実際50才。若い頃とは違います。「ちょっと風邪気味かな?」なんて思ったらその日の夜には寝込みますし、簡単には治りません。若い頃は「風邪?そんなもん気合と根性で治るだろ?」できたのですが、今は気合と根性がポキポキ折れますw



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私の花粉症歴

私「花粉症」という病気が世に広まる前から花粉症。中学生の時にどうにも耐えられない花粉症の症状が出て以来40年ちかく、毎年春には苦しんできました。でも40代くらいからこれが収まってきていて、昨今ではどうにも耐えられない日だけ市販の薬を飲めば乗り切れるレベルになっていました。



今年(2019)の花粉症

ところが今年、何かおかしい。花粉症というと目のかゆみや鼻づまりだと思うのですが、今年は喉に直撃。何もしないと喉にかさぶたができているような感覚。これによって気管が狭くなって、せき込むともうどうにも止まらない。風邪の症状に似ています。

最初「また、風邪かよ!?」と思ったのですが何か違う。試しに花粉症の薬を飲んだら、粘膜は乾きますが喉の狭まりも緩和されます。花粉症が喉にきているようです。

薬が効いていれば普通に過ごせるのですが、これが切れるともう大変。寝ているときなら、せき込んで寝れないし、日常生活でも息苦しさを通り越して、常に吐き気がします。実際仕事になりません。

そんな話を叔母にしたところ「すぐに病院行きなさい!紹介してあげるから」といいだしました。「花粉症で医者?甘えてんじゃねーよ!」とは思ったのですが、既に心は折れていたので、叔母が病院に行って混雑状況を報告してもらい、空いている隙に行くことにしました。



お医者さんの診断

病院へ行き診察室に入ってお医者さんに症状を伝えると「花粉症で喉は普通こないなぁ」という話から「とりあえず全部調べましょう」と話が急展開。「え?なんで花粉症の薬欲しいだけなのに採血や採尿するんだろ?」と思いつつも言われるままにしていると「それじゃtyuruさん来週胃カメラ飲みましょう。」という話になり「え?俺花粉症じゃなくてやばい病気??」とビビり始めました。「先生、私何か大きな病気の可能性あるんですか?」と聞くと「いや叔母さんがゴニョゴニョ」とはっきりしません。

診察が終わり、薬を貰って、家に帰り叔母に話すと叔母はニヤリ。その日の夜には母から「病院の結果どうなのよ!?」のLINE。気付きました・・・

「こいつら全部繋がってやがる・・・」

私を病院に行かせて、かかりつけのお医者さんに「私が来たら全部検査してくれ」と頼んでいた模様。 まぁ行き過ぎた愛情なのでしょうかw といいつつも最近健康診断も受けていなかったし、まぁいっかと軽い気持ちで昨日胃カメラを飲みに行ってきました。



胃カメラ

胃カメラは胃の中にカメラを突っ込んで異常が無いかを調べます。カメラは異物ですから、そのまま飲み込むと苦しいので全身麻酔か喉だけの部分麻酔を選べと言われます。全身麻酔は苦しくないけれど、その日一日だるくて動けなくなる。車の運転も禁止。部分麻酔はちょっと痛いけれど、日常生活がそのまま可能ということで部分麻酔でお願いしました。

胃の中に食べたものが残っていると撮影しづらいので、前日21時からは食事禁止、水を飲むのは当日の検査2時間前までとされています。言いつけを守っていざ、人生初胃カメラに臨みました。

胃カメラの診察室の周りには既に死屍累々というか既に胃カメラを飲んだ人たちがグダーっとした感じで椅子の上でうなだれています。「みんないい大人なんだからもうちょっとシャキッとしろよ・・・」と思いつつ私の診察に。

最初局部麻酔ってのは注射すると思っていたんですが、のどぬーるスプレーのようなもので喉に薬を吹き付けるだけ。この薬がヒリヒリしだすと麻酔がかかったということになります。注射要らないなんて素敵!と思いつつ、管を挿入するマウスピースを噛まされ、受診台に横たわります。

「tyuruさん唾液とかドンドン垂れ流しでいいですからね」

看護師さんに言われます。「いやいや男ってのはそんなみっともないことしませんけど?」と思いつつカメラ挿入・・・

「し、し、死ぬ―www」

いやこれマジやばい。口から胃に向かう食道の曲がっている部分に苦だが引っ掛かり、これが痛いのなんのってあんた・・・いやマジ辛い。

「鼻で息を吸って口で吐くを繰り返してリラックスしてくださいねぇ」

って痛すぎてリラックスなんてできません。なかなか管が通らなくてひたすら身悶えます。やっとのことで管が通った後ももう体は緊張でカチコチだし気管まで狭まってしまってとにかく気持ち悪い。

確かに緊張を解くと楽になるんですが、異物を感じると途端にまた苦しくなります。よほど途中で手をバッテンにして中止をしてもらおうと思ったのですが、すでにだいぶ奥まで入っているし(これ感覚でわかります)、今引っこ抜いてまた入れるとかもう無理だし、でも気合と根性残ってないし・・・ひたすら泣きながらよだれを垂れ流していました。

たまにうっすら目を開けると太い管が目に入り、それだけで気持ち悪い。そしてその後先生が「空気がどうたら」と言っているんですがよく聞き取れない。カメラが入ると同時に空気を入れて胃を膨らませたいようですが、ゲップでまくりw 「これいつまで続くんだよマジ死ぬ」と思いつつ考えてみると、ゲップで空気が抜けるのがいけなかった模様。もう決死の覚悟でゲップを抑えるとおなかが膨らむのがわかります。「胃はもう入ってんだろ早く終われ!」と思ったのですが「このまま腸まで見ましょう」と残酷な一言。もうここまでくると戻れないし中止も不可能なのでただただ苦しんでいました。

あまりに苦しくてもう気が遠くなりそうになったところで検査終了。すきっ腹に空気入れられて喉は痛いし、ただただ気持ち悪い。

結局検査結果は異常なし・・・ただ胃がだいぶ老化で荒れているとかなんとか。まぁ大病では無いようなので一安心ですが、それにしても苦しかったです。でも私の胃の中、我ながらきれいでしたよ?



診察後

診察後は2時間飲食禁止。喉は引っかかったところがひりひりするし、ぼやーっと麻酔は残っているしで、ただただ憂鬱な2時間でした。いやしかし胃カメラヤバイ。

これ診察室前で倒れていた人たち、全身麻酔だと思うんですが、口から入れる胃カメラの場合全身麻酔のほうが良いですよ・・・ 今の時代もっと細くて鼻から入れるカメラがあるみたいですが、病院よく選んで、今カメラの病院が良いと思います。私はもうこの病院で胃カメラを受けることはないでしょう・・・



肝心の花粉症は?

肝心の花粉症ですが、お医者さんで出る花粉症の薬、かなり良いです。まず粘膜が乾かない。また就寝前に一日一錠飲むだけ。それでいて効き目はばっちりです。こんなに楽になるなら早く病院行っとけばよかった・・・ こうやって病院にたむろするおじいちゃんになっていくんでしょうねw

それでも薬が切れるとやはり喉がおかしくなりますね。調査の結果、今年の花粉は喉にきている人多いみたいです。皆さん私同様、風邪と勘違いして路頭に迷っているみたい。

ちなみに喉のかさぶたは花粉の塊に違いないと勝手に想像し、やはり人生初の「鼻うがい」もするようにしました。毎朝、シャワー浴びる際に市販の鼻うがいセットのボトルだけ使い、コーヒー淹れた残りのお湯に塩を一つまみ入れてやっています。塩を入れることで簡易生理食塩水になるので、鼻から水を入れても痛くならないです(これは驚きましたw)。シャワーを出た後ふとした時に鼻の奥から食塩水が出てきますが、洗い流された感があって私は気持ちいいですw

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