秋(冬)の車DIY その4 パイオニア ブリッジャブルパワーアンプ GM-D1400Ⅱ

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もう冬ですし秋のDIYは終わったつもりなのですが、先日、ふと楽ナビイコライザーの調整をし直してみたところ、思った以上に効果があり、低音の響きが一回り太くなりました。

 

ん?なんだかんだ、あともうちょいで満足できそうなところまで来ている気がする! あと求めるものは、さらなる解像度と定位、そして広がりです(でも、一人で運転している際に音量上げると結構いい感じでもあります)。となると、スピーカーを今のコアキシャルからセパレートにすればいけそうな予感。でもセパレート化は泥沼への入り口な雰囲気・・・と思いつつネットでいろいろ調べていると・・・やはりセパレートは危険。そこでアンプが欲しくなりましたw といってもでかいアンプではなくて簡単接続のアンプです。

 

アウディTTSはドノーマルのカーステレオなのですが、結構いい音しています。静音性も高いし(エンジンはうるさいです)純正の状態でカーナビから小型のアンプをかませてスピーカーがつながっているのですが、それならXVもちょっとしたアンプで解像度が上がるのではないかと。

 

大げさなアンプを使うほどメインユニット(楽ナビRZ09)がいいわけではないし、そこまでハマってない(と思わせてくださいw)と思っているので、簡易アンプで今回は行ってみます。カロッツェリアのGM-D1400Ⅱです。

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このアンプはかなりお手軽アンプでヘッドから出ているスピーカー線の間にこのアンプを割り込ませるだけ。電源もヒューズでOK。ポン付けですね。私の場合はバッ直でつなぎました。付属の線がかなり長いのでシート下への配置も余裕です。

 

接続は簡単・・・なはずだったのですが、またハマりましたw トヨタの場合、ユニットから車内のスピーカーラインへギボシ端子で結線していたのですが、スバルはギボシじゃなくてハーネスなので、このアンプをかませるためにはナビからハーネスまでの線をぶった切って4スピーカーのプラスマイナスの端子8個を作らなければいけません・・・ また、以前のバッ直で使った線は30Aまでなので既にナビとウーファーで24A(最大でです)のため、さらに一本バッ直のライン引き直しました。別に直結しなくても使えるのですが、ここまで来たらせざるを得ません。なんだかんだ2時間くらいハマったかな・・・

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して、その結果ですが・・・ んむ!音は予想通りクリアになりました!これリーズナブル路線のカーオーディオには結構いいんじゃないかな?定位もしっかりしています。こうなると音場の狭さ・低さが若干気になりますw これはコアキシャルスピーカーのデメリット(足元フルレンジなため)でもあるのですが、もうちょっと聞きこんでからセパレートを考えます。というか、アンプで変わるもんですね。低音から高音まですっきりした印象の音になって満足です!

 

ちなみにこのアンプ、コスパの良さで売れているようですが、案の定発熱がかなりあります。1時間も鳴らすと触っていられなくなります。まぁ普通持ちませんがw 

 

 

 

しかしこの流れ・・・ カーオーディオにはそんなにお金かけないつもりなのに、あともうちょいとなると俄然システムアップしたくなるw いやいやそれはいけない。だってもう充分いい音出てるじゃん・・・ でももうちょい・・・ 葛藤しますw そしてあらぬ方向に話が流れます。いつも通りですがw

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