今回のクラッシュ、最初に疑ったのがドライバ。nVideaからミラーズエッジ用がでているくらいなので、あれこれ入れ替えるがだめ。次に怪しいのは本来DVDROMから読み出すものをオンライン販売しているのだから、ディスクドライブ関連のアプリかと考えた。しかしこれもだめ。デバイスマネージャーで一つ一つつぶしていくがどれもだめ・・・ そこで海外サイトも片っ端から調べると、サウンドブラスターが引っ掛かるとかなんとか。未だに俺がサウンドブラスターを使うのは、大昔のISAバスにつけたAWE64だっけか?あの音に感動して「音源はサウンドブラスター」となっていたことと。ハードウェアの方が負担少ないかな?ってのとWoWで使うTS2が一番キレイな音で使える気がしたから。まぁしかしAWE64は良かったとしても、その後のLive>Audigy>X-Fiとはずしまくっていたのは事実。EAXも立ち上がりだけ感動したが、最近では対応ソフトもあるんだかないんだか謎。昨今ではサウンドデバイスはマザーについてくる上にそこそこ鳴ってしまうので、もう必要ないといえばない。SBを殺してみたらあっさり起動した・・・ 結局サウンドカードはもうサヨナラで、マザーのサウンドデバイスを使い、マイク関係のノイズも必死に削って、どうにか実用になった。
さて苦労の末、やっと動くようになったミラーズエッジだが、フルオプションで260GTXでもかなり軽快に動く。というかこれおもろい(w ただ走って逃げるだけなんだが、美麗なグラフィックにスピード感があり、子供も一緒になって画面に見入っていた。走っていく中にパズル要素があり、ところどころでてくるPhysXの効果も(気にしていれば)絶妙。じっさい今までになかったリアルな表現に大満足気味。これが今後のスタンダードになっていくかは微妙な気もするけれど、コンシューマーでは現状味わえない美麗グラフィックを楽しめるという点ではPCゲームもまだ捨てたものでもないなと思った。
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