ノースブリッジは結局タイラップで締め付けた(笑 こんなんでいいのだろうかと思いつつなるべく均等に締め付けて、配管をして水注入。なんか説明書もいいかげんだし、バイクのノリで組んでみた。つかこのラジエター、KXと同じくらいあるんだが・・・ 一応ポンプ>CPU>NB>ラジエター>リザーバって感じで。エア抜きといっても良くわからんのでしばらく回して、水足してって感じでやってみた。ちとこれ緊張するね。んでワクワクドキドキの電源投入。なんかうまくいったみたい。VGAのサブ電源つなぎ忘れていたくらいかな。あっけなくOSも立ち上がり、どうやら一応の成功っぽい。
結果でみると、空冷アイドル時CPU53度NB35度くらい、負荷かけた状態でCPU66度NB39度だったものが・・・水冷化後アイドル時CPU29度NB24度、負荷時CPU31度NB30度!その差最大で30度とか。なんかすごすぎというか間違ってるだろうな俺(笑 でも同じ条件でやっているのになぁ。音はかなり静かだが、ラジエターに12cmファン2基回すとさすがに気になる。でもこれ止めてもいけそうだね。「青い巨塔」とかかなり心惹かれたけれど、空冷と強制水冷ではやはり強制水冷の方が良いみたい。ちとこれだけ効果高いとなると空冷時の組立てに問題があったような気もしてきた(笑 まぁとにもかくにも一応成功かな。
気になった点としては、やはり水冷やるなら水冷向きのケースが欲しい。今なら多少高くても売られているから、最初からそれで組むべき。俺のケース(CoolerMasterアルミ)中途半端な大きさできつすぎかな。でも金銭的に許せば冷却性能はもちろん、静音化に絶大な効果あるね。
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