DAHON Vector X20 ドロップ化 完成

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Dahon Vector X20、今となっては廃版というかtern verge X20に名前を変えていますが、今更ながら納得のいくドロップ化が完了しました。

コレに乗るのはジョギング代わりにサイクリングをするためなので、ロードバイクと同じようなポジションを出すことにこだわってみました。サドル・ペダル・シフターの位置はロードバイクと同様な算出方法で出しています。

ハンドルポストは以前書いたDahonMuEliteのものを逆さまに付けています。キレイには折り畳めなくなっていますw 車に突っ込む分にはコレで充分かな・・・

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ステムはREDEAのESF2 Extendable Stem。Dahonのステムは特殊なのでコレが今のところはベストでしょう。ポン付けだとハンドル位置が遠くなるので下側に向けた形で取り付けています。 ちょっと大袈裟な作りですが、かなり自由度が上がります。重さもそこそこで仕上がりは良いです。

ハンドルはFSAのエナジーコンパクト。最初カーボンを考えたのですが、カーボンは割れる可能性が高い(本当かどうかはわかりません・・・)というのと、私自身良く自転車をこかすのでw とりあえずアルミのモノにしました。在庫が無くて探すのが大変でした。このハンドルステム側が楕円になっていて、かなり握りやすいです。バーの形でこんなに変わるとは思いませんでした。バーテープは同じくFSAのウルトラゲルコルク。初めて巻いたのであまり綺麗ではないかもしれませんが、弾力性が高く握りやすいです。

シフターは2012のSRAM RED。リアはもとからSRAM REDなので贅沢です・・・

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ロードに乗っている人から見たら、キワモノなのかもしれませんが、私にとってはコレがカッコイイ!  8月の頭くらいにはコレになっていましたが写真が無かったのでさっき撮ってきましたw

ポジションを全く考えていなかった時は20~25キロでの巡航速度でしたが、見直しただけで27~30キロで巡航出来るようになりました。如何せんエンジン(私)が超小排気量低出力低トルクなのでこれ以上は厳しいですw頑張って平地での最高速42キロです。ジョギング代わりに乗るので、90ケイデンスを目安に1時間くらい走るようにしています。注目度はたいしたことない気がしますw

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