カーオーディオ インナーバッフルの自作

スポンサーリンク




下穴あけ

一通り出来上がったら塗装なのですが、その前にスピーカーホール以外のビス止め用の穴をあけます。インナーパネルとのねじ止め用に3点、スピーカーは4点(小径は2点)、予備穴をあけておきます。

ちなみに木材だからビス止めするのにいちいち予備穴はいらないと考えがちですが、これをしないと最悪割れますというかよく割れます(割りまくりましたw)。スピーカー取付穴はビスの径の一回り小さな穴を開けておくといいでしょう。パネル側は緩めでOk。私はSRTについてきたタッピングネジと台座を使いまわしてパネルに取り付けています。ボルト止めは・・・振動殺しちゃうかな。

この下穴開けのポイントは材の下に端材を置きます。これをしないと裏側ささくれまくりで、とても悲しい気持ちになります。ささくれてしまった場合は・・・見て見ぬふりですw

またWebでは「鬼目ナット・爪付きナットを使って」というのが出てきますが、音響的にはこれらは使わない方が良いです。私は最初使ったのですが、重くなるし振動を分散させてしまうのでもう使っていません。いいですか?Web情報は話半分です。でもこれも本当です。

スピーカーとバッフルは木ネジ、バッフルとインナーパネルはタッピングネジで行きます。

塗装

インナーバッフルを木材で作る際には塗装が必要になります。多くの方が使っているMDFは加工しやすい代わりに吸湿性が高いです。今回私が使ったシナ合板ももちろん木なのでラッカースプレーで塗装します。ラッカーはアクリル系(これ重要)です。色は好みで。見えませんしw アクリル系なら安物でかまいません。私が愛用しているのはホムセンのPBものです。

最初「木が見えてる方がカッコいいんじゃね?」と思い、透明色を買ったのですが「塗装中にどこが塗れてないかわからないんじゃね?」となって、その場で赤に変更しましたw

このあたりになると、もう形ができているので取り付けたくて仕方がないのですが、きちんと乾燥させながら塗りましょう。

私はせっかちなもんで3度塗くらいで終わらせています。ダメになったらまた作る気満々ですw

これ4作目くらいです

装着

ポイントとしては、バッフルとスピーカー・バッフルとパネルの間に隙間ができたらアウトです。「いやいや我慢できないし」という場合だけスポンジを貼りましょう。スポンジ貼ったら振動なくなっちゃいますけどね。でも採寸さえきちんとやっていれば隙間は無いはずです。

どうですか自作一号。汚いでしょうwでも至高の一枚に見えますよね!出てくる音も最高ですよ!慣れるまでは・・・

慣れたら多分ミスを直したくなると思うので反省点をふまえ2作目行きましょう。

まとめ

実際にやってみないとWeb情報だけでは気付かないことって結構ありますね。市販品を買ったほうが手っ取り早いですが、段取りがわかってしまえばそんなに難しいDIYではありません。最初はやたらと時間がかかりますが、おそらく同じものなら、半分の時間で作れるようになると思います。

ジグソーとドリル、自由錐、ヤスリがあれば、そこそこのモノは作れます。さらにトリマーまであれば、見違えるほどきれいに仕上げることができます。これからDIYでいろいろなスピーカーを使ってみたいという方は初期投資こそかかりますが、是非チャレンジしてみてください。部品代だけなら1000円で2セットは作れますね。

所詮スペーサーされどスペーサー。場合によってはこれで音質が変わってきます。試行錯誤してみてください。

わからないことがあればコメントでもメールでもお気軽にどうぞ。私の分かる範囲ならお教えします!くれぐれもケガにはご注意を。

関連コンテンツ



スポンサーリンク




シェアする

フォローする

スポンサーリンク




コメント

  1. 中川明博 より:

    はじめまして。このブログを参考に自分もバッフル自作を決意しましたw
    バッフルの塗装はする予定ですが、スピーカー自体の防水対策って何かされたのでしょうか?よければ教えてください。

    • tyuru より:

      たいした作業ではないのかもしれませんが、最初はおっかなびっくり慎重にやった方がいいです。塗装はアクリル系のものを使ってください。また取り付け穴部分はテーパー状にしてスピーカーからの音を塞がないように注意しましょう。

      さて傘ですが実は私今のところついていません。これは音響的な理由ではなく、単に施工を急いでいたためです。近々傘をつけますのでその時はこの記事を更新しますね。

      一応説明すると、純正のスピーカーには傘が付いていますが、あれと似たものをアルミテープで作ればいいと思います。ただしスピーカーに直付けすると、スピーカーから出る音を塞いでしまいます。ですから、アルミテープで傘を作り、スピーカーの穴から手を突っ込んで最低10センチくらいのところに傘をつけます。若干大きめに作りましょう。場合によっては10センチ上だとサービスホールですが、そこに貼っちゃっていいと思います。

      車用のスピーカーはある程度耐水性はあると思いますが、端子部などはたまに見ると錆が出ます。傘はつけましょう。

      この記事を書いてから私はすでに6組くらい作っていますが、最初は半日仕事、今だと1時間くらいでひと組作れるかな。作るたびに改良もできて楽しいですよ。怪我に注意してください。電動工具で木材を切る時はメガネとマスクはあった方がいいです。

      私のわかる範囲でしたらなんでもお教えしますので、頑張ってください!