冬の旭川で凍える・・・

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 急遽10年ぶりの家族旅行で冬の旭川へ二泊三日で行ってきました。冬の北海道、一番の思い出は「ハンパなく寒かった」ですw

 初日。羽田を出て昼過ぎに旭川に到着。実は私、脳梗塞発症以降なんか怖くて飛行機に乗っていません。通常は発症後一か月は乗らない方が良いといわれていますが、もう6年かな?日常生活では今でも気圧変化が大きいと調子悪くなったりすることがあるので、再発は無いにしても人に迷惑かけそうな気がして飛行機は避けていました。飛んじゃったら我慢するしかないですしねw 離陸直後はちょっとハラハラしましたが、結局何もなかったので飛行機には乗れるみたいです。

 1.5時間くらいで旭川に到着。降りた瞬間寒さの質が違うのがわかります。風は無いけれど冷たさがしみこんでくる感じ。かといって耐えられない感じでもないのですが、暫く外にいると体の芯から冷えてきます。冷え切ってしまうともう何しても寒くて「冬の北海道ハンパねー!」と痛感しましたw

 今回は二泊三日の予定でレンタカーで移動します。娘に「レンタカーはスバルにしてくれ」とお願いしたところ、なんとレイバック。装備がほぼ素の(オプション無し)レイバックでした。AWDは安心ですが、どこもかしこも真っ白で。こうなるとアイサイトなんて使ってられません。運転した感じだと郊外は予想外に走りやすかったのですが、街中に入った途端は路面がガチガチに凍結しており、AWDといえど普通に滑りまくります。かなりおっかなびっくりでした。

 下の娘が3時間遅いフライトということで、先発隊は美瑛へ。行くところが無いので青い池を目指しますが、冬は青いのか?という謎が浮かびます。私が知っている青い池とはだいぶ様相が変わっており、立派な観光地になっていました。しかも人が多い。昔の記憶ではこの一帯は森だったと思うけれど・・・

 そして衝撃の「白い池」そりゃそうだw よくよく観光客を見るとほぼ東南アジアの人達。娘が「雪原見ただけだ・・・」と言っていました。

 お昼を食べていないけれど中途半端な時間だったので美瑛駅前のJUNDOGさんへ。一応有名らしいです。

 エビフライのライスドッグをいただきましたが、これは個人的には微妙でしたw

 下の娘を空港で回収して旭川へ。初ドーミーインです。夕食はホテルそばの炉端焼き屋さん。

 ここはまぁまぁかな。居酒屋さんです。久々の家族の食事で気持ちよく酔えました。ただここは時間調整。本命は予約していた焼鳥屋さんです。1時間ちょっとでここはあとにして本命へ。

 焼鳥屋さん「ぎんねこ」へ。ここはずっと満席で店の前で予約をしなければいけません。ただ寒すぎるので待っているのはかなりつらいです。雰囲気のいい飲み屋横丁にあります。

 ぎんねこの売りは旭川名物の新子焼きです。鳥を縦に半分に割って焼くという豪快な焼鳥。塩とタレがあるのですが、このタレがメチャクチャうまい!これだけでもおなか一杯になっちゃいますが、焼鳥もすごくおいしくて、ここはまた来たいなと思うくらいおいしかったです。

 この後はホテルに戻って温泉に入って寝ました。ホテルの部屋が暑すぎて窓を開けるも今度は寒すぎて締めるというw かといってヒーター入れっぱなしは暑いし悩ましい温度管理でしたw


 二日目。朝5時にロビー集合で上富良野に向かいます。

 強制ではないのですが、私自身昔から冬の北海道で見たいものがありました。「ダイヤモンドダスト」です。見られるかどうかわからないし、発生条件がいろいろ厳しいので「来たい人だけ来て」という話でしたが皆起きてきましたw

 これは35年ほど前、私がバイクで北海道一周をしている際に、とある上富良野のライダーハウス(格安あるいは無料のライダー用宿)でダイヤモンドダストとサンピラーの話を聞いたのです。以降いつかは北海道でダイヤモンドダスト・・・となっていました。

 ダイヤモンドダストの条件は①マイナス15度以下の気温②快晴③風はないほうがいいというもの。おそらくほぼ条件は揃っているので上富良野の千望峠へ。35年ぶりの夢をかなえるべく真っ暗な雪道走ります。これは楽しかったw 外気温はガンガン下がってー25度までいったかな。しかも国道ではない雪道なのでドキドキです。小一時間かけて上富良野に到着しました。

 到着時、最初はだれもいなくて、天気もダメっぽい。モノ好きは私たちだけかと思ったのですが日の出に近づくにつれ車が増えてきます。

 そして日の出に近くなるにつれ雲が晴れていきます!寒さはー20℃くらい。風がちょっとあったかな。

 そして日の出。しかしダイヤモンドダストは見えない・・・乾燥し過ぎというのもだめらしい。本来空気中の水分が凍るのがダイヤモンドダストなんだけれど、空気中の水分が少ないっぽい。ただ下の方は結構湿気があるようでモワモワと霧のようなものが立ち込めていました。場所が悪かったか・・・

 まぁでもなかなかの景色です。だいぶ日が上がってきてしまったので諦めて帰路につきます。

 が、その途中車からわかるくらいキラキラポイントを見つけました。写真にはあまり写りませんでしたw

 中央下あたりにちょろっと見えていますw

 このあとホテルの朝食に時間終了ギリギリ滑り込みます。ドーミーインの朝食はバイキングながら品数も厳選ってかんじでかなり好印象。食べ過ぎました・・・ 9時半に朝食を終え、各自一旦部屋で休憩。12時から層雲峡へ向かいます。

 銀河の滝。氷瀑になっていてアイスクライミングをしている人が多数。楽しそう。

 流星の滝。層雲峡は40年ぶりくらいだと思いますが、当時は国鉄だったかな。足が無くて実際には初めてですが巨大な渓谷になっているんですね。規模がでかいです。

 その後ロープウェイに乗ろうと思ったのですが、雲が出てしまっていたので大雪ダムの雪まつりというのに行ってみました。道中あちこちにエゾシカの群れが現れました。かなりの頭数でびっくり。

 ダムが完全に凍結しているので、そこにいくつか冬のアクティビティを用意してある感じ。ただあまりの寒さで小一時間で帰りたくなるという・・・ 最初に滑り台で湖面迄滑り降りるのですが、豪快過ぎて面白かったですw 晴れてればいいんだけどな。

 その後層雲峡に戻り今回の目的「氷瀑祭り」に行きます。

  ここの氷瀑というのは木の骨組に水をかけ続けて作られており、これをライトアップする感じ。半日外にいた体はかなり寒い状態。とりあえず会場に入ります。

 ここで衝撃の事実。各氷瀑がブースになっているのですが、この中は暖かいと信じていました。雪のかまくらは暖かいといいますが、この氷の部屋は寒いだけでした・・・

 きれいだけど寒い・・・ 逃げ場がないw 一カ所売店コーナーがあるのですが人だらけです。

 スタンディングバーみたいになっていますが誰も使わないw

 このお祭り数十年の歴史があるみたいで一度は行ってもいいかもしれないですがとにかく寒いです。

 今回の旅行、私は上半身は下着・フリース・ダウン、下半身はタイツ・ジーンズで臨んだのですが、その上にアウターが必要だったかな。ダウンだと冷気がしみこんで来ちゃって冷気を防ぎきれません。

 全員凍り付いて旭川へ戻ります。この日の夜はジンギスカン。

 行ったのはひつじ屋さん。有名店らしいのですが、できたばかりなのかな?とてもきれいなお店でジンギスカンもおいしいです。予約しないと入れないかもしれないくらいお客さんで賑わっていました。ここは専用の塩がおいしかったです。タレもよかったけれど肉が脂っこいのでさっぱりした方が私には好みでした。冷え切った体が温まりました。

 この後ホテルに戻り、温泉に入ってからドーミーイン名物の夜泣きそばも食べました。サービス品なのにめちゃおいしいw 


 最終日。朝はゆっくりで朝食バイキングを楽しみますw 10時に集合してチェックアウト、旭山動物園に向かいます。旭川のはずれにある感じなのかな。「見せ方のうまい動物園」で有名ですが・・・実際私の知っている動物園で過去イチ面白かったです。多分私が一番楽しんでいましたw

入園するといきなり行列ができています。何事?とおもったらペンギンの散歩とか。

もういい年なんでそんなの興味ないのですが、なかなかいいポジション取れましたw

 ふてぶてしいペンギンを堪能しましたw

 どの動物も隅っこでじっとしているわけでもなく自由に動き回っている印象で見て回るのが楽しいです。

ただやはり寒いw3時間も歩いていたら体の芯から凍えましたw

 一通り楽しんンで空港へ向かいました。帰りの間旅の思い出話なんてしていましたが娘たちも思いのほか楽しかったようです。何より私が楽しめましたw

 今まで家族旅行というと何でもかんでも私が予定立てないといけなかったのですが、今回は娘たち主導でいろいろ準備してくれていて「なんかパパうれしい!」って感じの旅行でしたw みんな大人になったなぁ・・・ 

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