Garmin Edge Explore 2

4.0
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 この夏は暑かった・・・ 夕方になってもなかなか気温が下がらず、日が落ちてからジョギングをするようにしていたのだけれど、昼間に熱されたアスファルトから熱気が立ち上がり、まるでフライパンの上を走らされているような感じでした。ジョギングするたびにパンツまでびっしょり汗をかくような感じで、体力はもちろん精神的にも苦行状態。このままでは継続もままなりません。これを打開する方法として思いついたのが「壁に飾ってある自転車」ですw 

 自転車はジョギングに比べるとスタートまでの手間が確かに面倒ですが、実際に走りだせば強制空冷なので苦しくない!何度か走るうちにいろいろと思いつくところもあって、そのまま自転車にハマってしまいました。今ではその日の気分で「ジョグ」か「バイク」を選ぶ感じになっています。自転車買って10年経ってのことですw 

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リハビリに自転車

 自転車自体はもう10年前の折りたたみ自転車を自分でいじったもの。3年前の脳梗塞発症から本格的に自転車乗るのははじめて。一回の走行距離は24キロで1時間強かけて走ります。スピードは気にせずケイデンス90RPMを心掛けています。苦しいのも禁止で、とにかく軽く回す感じを心掛けています。

 普段はジョギングを7キロ。2日走ったら1日休みというローテーションでした。このジョギングローテをちょこちょこ自転車に変更している感じです。

 そんな中でジョギング比でいろいろ気づいたことがあります。

気づき① 左右のバランスが整う気がする

 ジョギングの場合は痺れた左半身を意図的に使おうとするためバランスが悪くなっていたように感じます。ペダリングは痺れている側を無理なく動かせるので、左右均等に動かしやすいと感じます。またジョギングとは違った筋肉を使うようで、下半身はもちろん思った以上に上半身に効くので驚きました。
 ジョグは走り終わった後、疲れが左半身中心に出るように感じますが、自転車は体全体が疲れた感じで心地いい。負荷バランスが良いのだと思います。

気づき② ジョギングより長時間・高心拍で運動できる

 ジョグはきつくないレベルで走るようにしていますが140拍/分くらいでした。これが自転車だと150拍/分以上で心肺への負荷を無理なく上げられます。ジョグだと厳しい高心拍も自転車なら継続可能で驚かされました。体はしんど過ぎず、心拍負荷は高めにできます。

気づき③ 体への負担はジョギングよりも圧倒的に少ない

 ジョグで一番困るのが体へのダメージ。私の場合左半身がしびれていて、左足首と左ひざにねじれを感じます。傍から見ると普通なようですが、疲労と痛みが出るのはいつも左からという感じです。
 故障すると運動ができなくなってしまいますが、自転車の場合この負荷がほとんどないので故障のリスクが劇的に減りそうです。ただし交通事故のリスクは跳ね上がりますね。

気づき④ 登山の筋トレになる

 週に2~3回、90ケイデンスで行っていますが、だんだん慣れてきたのか苦しさが減ってきて、同じタイムでも流して乗れるようになってきました。思った以上に短期間で体力の向上を感じます。特に下半身が安定したのがわかるので、自転車もなかなかいいなと感じています。先日の金峰山はらくちん登山でしたが、歩いてる際の疲労感というかトルク感がだいぶ上がってたと思います。筋肉痛は残りましたがそれもだいぶ減っていると思います。

 今までは何となく気分転換みたいな感じで自転車に乗っていましたが、いざまじめに取り組んでみるとやり方次第でかなりリハビリにもいいのではないかと感じます。

モチベーションアップはグッズでw

 さて何事も形から入る私ですが、自転車は一通り既に揃えてあったので、今回は特にお金をかける予定はありませんでした。しかし、いざトレーニング回数を重ねていくと「アレがあった方が楽しくね?」「コレも必要じゃね?」となってきます。理由を付けてはグッズを買いたいわけですw

 最初に買ったのはコレ。前回のLAZERがかなり良かったのですが、ツバの部分がロードだと前が見えないため、ロード用のLAZERです。かぶり心地はアジアンフィットで相変わらず抜群。

 次に買ったのが今回の目玉サイコンです。

 運動データはGARMINのスマートウォッチVENU2で記録していました。このスマートウォッチは手首で心拍が計れて、GARMINの自転車センサーとペアリング可能、ケイデンスと速度を計測できます。suica内臓で今のスマートウォッチができることはほぼ可能。それでバッテリーも1週間は持続します。登山もOK。最近最新のVENU3が出てきました。心拍がより正確に計測できるそうですが、VENU2で性能は結構行きついちゃっているので買い替え予定はありません。

 VENU自体はガチアスリートというより運動好きな人の普段のライフログスマートウォッチという感じで一般向けなスマートウォッチ。それでもGARMIN得意の運動計測やGPSは抑えてあるのでかなり性能は良いです。競技大会に出るとかでなければ必要十分ですし、無駄に大きくないので普段使いもできてとてもいい製品です。

 ただこのVENU2、自転車では一つだけ問題があります。腕で心拍を計っているので、運転中にデータを見づらいのです。特に私は20インチの小径車なので、走行中に片手放しができません。24~30キロで走っているので、片手を放すだけで吹っ飛びそうになりますw そこで運転中に各数値を確認できるようなサイクルコンピューターが欲しくなったわけです。ハンドルにサイコンがあれば運転中にデータ確認ができますよね。多機能は必要ないのでですが、GARMINで調べてみると(GARMINのサイコンって高いですw)サイコンも一般人用のナビ機能重視の製品があったのでこれを買ってみました。スマホのような万能性は無いのですが、自転車特化の作りで、かといってガチアスリート仕様ではないのでちょうどいいかも。ちなみにアスリート用は体の左右のパワー計測やトレーナー機能とかがついてきます。そういうのも面白いけれど結局使わないのは過去のfenix等で感じていたので、今回は普及版です。それでもいい値段しますw

保護カバーを取り付けています 見た目からするとかなり軽量です

Garmin Edge Explore 2

 私はセンサー類はひと通り持っているので(旧型)、それらを使いまわせるサイコンです。心拍も胸ベルトがありますが、これはスマートウォッチを使います。欲しいデータは現在時刻・ケイデンス・心拍数・速度・距離。実はこれくらいの数値ならアマゾンで5千円くらいからサイコンはあったりします。が、やはり10年以上のお付き合いのあるGARMINでしょうw ちなみに相変わらずGarminは日本版だけクソ高いのですが、この機種に関しては日本版が良いと思います地図の使い勝手が驚くくらい優秀。使うかどうかはわかりませんが・・・ でもリセール考えると日本版が無難でしょう。

GARMIN(ガーミン)Edge Explore 2 サイクルコンピューター【日本正規品】

 このモデルはEdgeというGarminサイコンの名前を持ちながらナビがメインで、運動データはオマケみたいなモデルです。ポタリングや遠乗り向けなのかな。普通の人にはちょうどいいと思います。これでも過剰性能ですけどねw

 以前はサイコンは自転車専用でしたが、今のはスマートウォッチの変形バージョンみたいな感じです。スマホ通知や音楽操作も可能。

見やすい

 サイコンにしては画面がでかいです。3インチのカラー液晶。バックライトもあって昼夜問わず見やすいと感じます。

コレが私のメイン画面となります
MAXは10項目です ここまで多いとみるのも危険ですw

タッチパネル

記録方式はロード オフロード 室内 から選べます

 生意気にもスマホのようにタッチパネルです。別にタッチパネルの必要はないと思うのですが、まぁ便利は便利ですね。

バッテリーは十分

 バッテリーはリチウムイオン電池。USB-Cで充電できて16時間もつとのこと。私の場合は1時間ちょいしか乗らないので充分です。1日の遠乗りでも余裕でしょう。

操作は覚えづらい

 Garminは総じて使い方に癖があるというか、よく考えられているのだけどわかりづらいです。一通り設定が終われば操作方法は一定になるので、それまでが大変かな。できることが多すぎますw

ナビが可能

これはナビ画面というより軌跡画面です

 いじっていて驚いたのがこのナビ機能。グーグルマップより自転車向きのルートを提案してくれます。本体に日本地図が入っていて単体でも動くし、スマホでルート作成も可能。わざわざ出先で自転車のナビを使うのだろうかと私は思うのですがどうでしょう。生意気にも名前はもちろん電話番号でも目的地検索が可能。凄いです。

 ナビをさせると車同様、交差点手前から音で知らせてくれます。まだ知らないところを走っていないので何とも言えませんが、使っている感じではかなり正確です。

 バッテリー負担や落とすリスクを考えるとスマホを使うよりいいと思います。自転車ナビとしてはかなりレベル高いです。というか現状最強?

コースを提案してくれる

 この機能はまだ使っていないのですが、例えば「今日は○○キロ走りたい」なんてときはキロ数と方角を指定すれば周回ルートを提案してくれます。見た感じ自転車用の階段の無いルートのようで驚きました。たまに気分転換にはいいかもしれません。ただしトレーニングの場合はちょこちょこ曲がるようなルートもあるので向かないかも。知らない土地を流すなんて使い方が良いかもしれないです。

 

サイコンはモチベーションアップにおすすめ

 メーカー問わなければサイコンは5000円くらいからあります。実際問題スマホ機能と重複しているところは多々あり、無理に使う必要はないかもしれません。ただし細かな振動を常にスマホに常に与えるリスクとか、転倒破損のリスク、安全面を考えるとスマホよりサイコンの方が格段に良いと思います。

 また健康管理に自転車に乗る場合は、いろいろな数値が記録できるのはモチベーションアップに直結してきます。昨日よりタイムが上がったとか、季節によって同じトレーニングでも負荷が違うとか。そういう意味ではWebサービスと連携できるサイコンが良いかもしれませんし、Garminはその辺が歴史もあって信頼置けます。

 私の場合、今後PSA-1を車で運んで走り回ろうと思っているので、その意味でもナビ付のこの機種は良いかなと思いました。ただちょっと高すぎるかな・・・

 

コメント

  1. hidepon より:

    次の散在先に、リアレーダー超お勧めですよ!!!安全マージンが全然変わります。

    • tyuru より:

      存在は知っていましたが、そんなの意味ね~と思っていました。コメントいただいてちょっと調べてみましたが、やたら評価高いですね。グラグラ来ますw
      私は暗い時間に産業道路を走るので、結構後ろを振り向くことが多く、やはりレーダー必要っぽいですね… たぶん買いますw

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