昨年の10月に買ったアディダスのadistar csが昨日のRunで通算800キロ走破。この手のシューズの寿命は一般に600から800くらいらしいが、ソールもさほどすり減っていたわけでもないので800までいってみた。
このシューズはアディダスの中でも特に機能満載で、太った人や走りなれない人の練習用シューズ。重めながらもソフトな走り心地が特徴。特にかかとの着地角度を気にしなくてもいいようにソールが2分割されていて、俺のように足の左右のバランスが狂った人には結構良いと思う。この3月にアシックスのKAYANO15を買ってからは交互に使っていたんだが、走り比べてもすごいソフトで、雑に走ってもいい感じだった。惜しむらくはデザインというか色遣いがちと悲しいことだろうか。でも俺と同じようにデブ気味のひとが走り始めたりするにはちょっと高価だけどいいシューズじゃないかな。
そしてこのシューズの後に履こうと決めていたのが、ミズノのウェーブライダー12。海外でもかなり評価の高いシューズで、俺の最近よく見ているブログの主もこれを買っていたので真似してみた(w もうすでに買ってあるんだが、今までのデブ用から1段階軽くなっていること、ミズノならではのWave機能などが楽しみでしかたない。ただデザインも色遣いもかなり悲しいシューズなことは間違いない・・・ 湘南国際の本番ではレース用のシューズを履いてみたいが、7分/キロのおっさんが履くのはやはりデブ用な気もしないでもない(競技用になるとソールが薄くなって、軽くなっていく)。
まぁ、なんにせよ1足のシューズをこれだけ愛着持って履きつぶしたのは久しぶり。洗って置いておこう(w
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