Splashtop Extended Wireless Display 2

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  パソコンのディスプレイ脇にiPadを置いてサブディスプレイに出来たら、メイン画面でエクセル、iPadで資料を出しておいて仕事も捗るなぁなんて思い、購入したのがこのアプリ。しかしながら買ってはみたものの実用に堪えなかったアプリでもあります。

  仕組み的には
SplashtopStreamerをインストールしているPCからLANWifi経由で情報をiPadに反映させるというものです。
 

Logmein亡き後、パソコンのリモート接続で大活躍のSplashtopだし、これは行けそうだと思い購入したのですが、実はコレ大きな落とし穴付きのアプリですw 何の説明もないのに、パソコンとディスプレイがDVI接続やD-Sub接続だとまともに機能しませんw 

 

一応繋げることはできるのですが(環境によっては繋げることすらできませんw)せっかくのRetinaなのに解像度が低過ぎて使い物にならないのですw

 

これにはPCとディスプレイをHDMI接続することで正常に動かす事ができます。

 

そういえば最近ディスプレイを変更したから、HDMI端子付きになったなぁなんて思い、HDMIケーブルを購入して繋いでみました。

BlogPaint
机の上が汚いのは無視してくださいw キーボードが懐かしいとか言わない様にw 

 

1.アプリ購入

2.PCStreamerを入れてセキュリティからセキュリティコードを設定。

3.アプリを起動するとiPadが拡張ディスプレイになります。

 

PCディスプレイのプロパティから縦横選べるし、解像度もガッツリ上がります。

 

これなら充分実用に耐えます。iPad側にカーソルを持っていったときに多少カクツキはありますが、メイン操作はPC側だと思うので問題ないと思います。

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スクリーンショットを撮るとこんな感じに 

 

パソコンとPCHDMI接続している場合のサブディスプレイ、或いはノートPC のサブディスプレイとして(これは検証していません)iPadを使ってみたいという方にはオススメできます。多少英語を読む努力であるとかw PCの知識は必要だと思います。アプリにしては機能や使用法の敷居が高いですが、使えれば便利ですね。

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