Aspire5750をChromeBookにしてみた

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前回パワーアップしたAcer Aspire 5750ですが、若干処理速度に難を感じたのと「やはりWindowsPCはもういらないかな」と思い、かねてから気になっていたChromeBookにしてみました。

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Chrome Bookとは

GoogleのChrome OSを搭載したパソコンがChrome book。

見た目は普通のパソコンですが、AndroidベースのOSで非常に軽い(ハードへの負担が少ない)。

パソコンでいうところの作業はすべてWebブラウザー上で行い、記憶域(HDD・SSD)は各パソコンではなくすべてクラウドで管理します。

Googleに全てを捧げる人には非常に有用w なんといってもGoogle謹製OSです。

Androidアプリを入れることも機種によっては可能。ただしすべての動作が保証されているわけではありません。

逆に苦手なのは動画作成とかグラフィックデザインとか普通のパソコンでも処理速度を求められる作業は厳しい。

対応しているプログラム(もうスマホアプリの世界です)はAndroidにあるものはOKとGoogleのものはOK、それ以外はないと考えた方がいい。

要はWeb閲覧・通販・簡単なスマホ連携などが得意。これって実は自宅ノートの必須条件。これを満たしているところが強い。Officeはオンラインのものなら普通に使えます。

古いノートパソコンをChrome Bookにするには

厳密にいうとChrome Bookに入っているOSがChrome OS

古いノートに入れられるのはChrome OSのオープンソース(誰でも使っていいよ)版のChromium OS。これはいろいろいじってくれる人がいて、様々なバージョンがあり、ちょっとずつ違っていたりします。

もともとが軽いOSなので非力なパソコンでも爆速で作業が可能

Chromium OSはUSBで動作可能なので、下記のCloudreadyをUSBに入れてWindowsパソコンはそのままにChromium OSを体感することができます。
ただしパソコンのBIOSで起動順序はいじらないといけない。データがなくなっていいHDD/SSDをパソコンに入れておけばUSBなしで起動させることも可能。

ちなみにすべてのChoromium OSが古いパソコンに入るわけではないみたい。最近の物ならばほぼ対応すると思いますが、9年前のパソコンだと私の知識では入れられないものがありました。

もしやってみようという人は、自分のパソコンのスペックと近いスペックのパソコンをChrome Book化している人を参考にした方がよさそうです。

用意するのはパソコンとUSB。例えば今Windowsが入っているパソコンでもUSBで起動可能。

今回はChrome BookのようにしたいのでSSDに入れるところまでやってみました。

試してみたChoromiumインストール方法

GooglePlay入りの純粋な「ChromeOS」を普通のパソコンにインストールする方法
ChromeOSのインストールといえば「ChromiumOS」が定番ですが、GooglePlayには対応しておらず、Androidアプリも使えません。一応、このブログでも紹介した「FydeOS」は非公式にGooglePlay導入が可能ですが

本当はこの方法でやりたかったんだけれども、どうしてもAspire5750に合うChromiumOSが見つけられませんでした。

Androidも使えるChromiumOS「FydeOS」のインストール方法+GAppsの導入方法
しばらく前に紹介した「FydeOS」ですが、ずっと記事を放置している間に何度かアップデートされました。実はその間も何度か試していたのですが、GooglePlayが削除されたり、Fydeアカウントが必須になったりという改悪もあり、めんどくさく

次に試したのがFydeOSを使ったChromiumOS化。インストール自体は難しくないのだけれど、このFydeOSというのが曲者。最初に「FydeOS」でアカウントを作っておくといいかな。それ以外は特に躓きもなくあっさりインストールできました。

Chrome Book化はできたのだけれど、ドライバの相性なのかタッチパッドの反応が良く無い。またGooglePlayは使えるけどれどほぼインストールできませんでしたw

CloudReady – USBメモリから起動して使えるChrome OS(Chromium OS) を使ってみよう!
こんにちは、こうせつです。ウインタブ ライターにも利用者が多くなってきた「Chromebook」。テレビCMで…

結局一番簡単なCloudReadyという方法でChrome Bookにしました。こちらはGoogle playこそ使えないけれど、一番簡単にインストールできて、一番安定していました。

USBからそのまま起動できるのでお試ししやすい。HDDは書き換えません。
これがChromiumOSのデスクトップ
マルチウィンドウもいけます(やり辛いけど)

Chrome Bookを試してみたい人は絶対にCloudReadyがいいですw 充分いじれます。

Chrome OS(Chromium OS)インプレッション

所詮パチものなため、色々と制約が多い。特にアプリを自由に入れられない(Chrome Bookは機種によって可能)のがかなり困る。

一方で「あれ?これWindowsいらなくね?」と思うこともしばしば。

一番感じたのは、WindowsPCとiPadの中間くらいで絶妙に使えそうな感じがもの凄いw

私は現状メインPC(Lenovo P50)はリビングに置いてあって、その重さとバッテリーが持たないためほぼ置きっぱなし。寝室にはキーボードをつけたiPadがあり、サブPCみたいな感覚だが画面の小ささが気になっている。
この両者のネガ要素を補う可能性がChrome Bookには感じられる。
仕事ではなく家庭用用途ならばChrome Bookですべて賄えるくらい使える。

iPadにぼちぼちマンネリ感を感じている今日この頃、Galaxy Tab S7+の発表に歓喜していたが、日本では発売されなさそうでガックリ来ていたところでこのChromiumOSの経験は物欲を刺激してくれるw

Chrome Bookの良いところ

ChromiumはChromeOSの劣化版なので、Chrome Bookだとどうなるだろうという推測込みでの評価。

①動作が軽い
とにかく軽い。めちゃめちゃ軽い。サスペンド復帰は数秒だし、動きは軽快そのもの。ログインして、なんだかんだ待たされるWindowsとは比較にならない。iPadほどでは無いけれどそれに匹敵するレベル。これってデバイスを使う上で大事なことなんだなぁと再認識させられた。

②基本的なことはこれで十分
Web巡回・通販・メール、やっても動画視聴、頑張って簡単な作業ならば充分使える。仕事用となるとちょっと不安があるけれど、自宅用PCとしてならばかなりいい。

③スペック全然いらない
デスクトップを小型化した劣化デスクトップでしかないノートパソコンだけれど、スマホ比ではサイズを気にせず作られている感じで何にしても余裕がある。メモリーは8Gを余裕で積めるし(最新スマホででも6Gくらいかな)、スマホで言うところのストレージも全てクラウド保存なので32Gもあればお釣りが来る。もちろんSDも、外付けHDDも使えるのでストレージ縛りもない。写真や動画を溜め込むならばストレージは必要だけれど、それはパソコンやクラウドに置くものと考えられているので割り切り感がすごいw 

④買い替える必要をあまり感じない
毎年早くなっていくCPUとにらめっこする必要が無い。なんせCore2duoでも普通に動くのでw Coreシリーズだったらゲーム以外は全く困らないと思う。

使っていてやることがやたらiPadと被る。

そうChrome Bookは

Androidタブレットにキーボードつけたものと変わらない

劣化パソコンではなく巨大版Androidと考えるほうが正しい。

ちなみにこの記事はChromiumOSで書いているけれど、軽快で使いやすい。これだけでグラっとくるレベルw

デメリット

①何でもできそうでそんなにできないw
パソコンでもスペックが必要な作業はもちろんできない。仕事など業務に特化したプログラムも入れられない(クラウドベースならいけるかも)。Officeは課金していればそこそいけるけれどPCと同じとは行かない(アプリが入れられるか、Googleスプレッドシート等を使うならデメリットではない)。できそうでできないことがなんだかんだある。パソコンのような「スペックさえあれば何でもできる」感はない。「それじゃ不安じゃん!」と思うんだけど、実際使ってみるとこのジャスト感がいいw

②ネット環境必須
「オフラインでも使えます」的なことは言われているけれど、ネットがないと実際には使い物にならないと思う。ただこれもタブレットなどと似たような感じで、パソコンのようなオフライン作業は記憶域にアクセスできない(そのためにGoogleドライブでオフライン対応)ための縛りみたいなものかな。一応GoogleDriveである程度はネットに繋いだ時に補完できるようになっている。

③気軽に持ち歩けない
ネット環境必須のため、ネットの有無が持ち運びのポイントになる。テザリングもいけるけどそうなると使い勝手は微妙かな。

ちなみにChrome Bookは在宅勤務にイイと言われているけれど、会社が認めているならアリ。というかこっちの方がいいと思う。コスパ抜群だしとりあえずそれなりにこなせてしまうのはデカイ。このスピード感は病みつきw

Chrome OSは実用的なのか

iPadよりいいかも?という点もちらほら。というか「iPadって実はそんなにスペックいらないんじゃ・・・」と気づいてしまった。クリエイティブな作業には必要なのかもしれないけれど、それならデスクトップでいい。

もし今後・・・

  1. 14インチ以上のディスプレイ
  2. スタイラスでの書き込み可能
  3. 1.5kg以内の重量
  4. LTE搭載
  5. 確実に12時間以上バッテリーが持つ

こんなChrome Bookが出たら絶対買うと思う。現状で探してみたけれど、まだないみたい。HP・Lenovoで惜しい機種が出ている。できればPixcelで出てきてほしい。10万円までなら絶対買う!w というかサブっぽいけど一番使う端末になりうる。

iOSがiPadをパソコン化している現状を考えると、これのWindows版・Google版がChrome Book。

「必要なことだけできればいい」と考えれば、もの凄い魅力をもっていることは確かだ。

んー、一台買ってみようかなw 

現状、私ならこの2台だと思う。

iPad pro以上の大きさは絶対で、FullHDは欲しい。そしてスタイラスに対応が必須条件。ともに2in1なので重いけれどタブレット的にも使える。

ただ万能ではないということを忘れてはいけない。パソコンで仕事をする場合はパソコンの方が絶対にいいですw

所詮劣化ノートパソコンだと勝手に思い込んでいた私にとっては結構衝撃的なOSだった。古いパソコンに入れても十分なのだけれど、そうなると重量がもの凄いネックに感じるw 

今後パソコンの買い替えを考えている人はお試しでChromiumOS(CloudReady)を一回体験したほうが良いですよ!

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