iPhone5+MacroLens
これからちょこちょこiPadアプリを紹介していきます。
「今更これかよ!」みたいなものも多々あると思いますが、ご容赦くださいw
アプリって一度使い始めるとなかなか次って探さないのですが、ものすごいスピードで進化してますよね。iPadってiPad専用であるとか、iPhoneとは別料金のアプリもあったりして、いろいろと見直してみました。痒いところに手が届くアプリが山ほどあって驚いておりますw
今回iPadAirを買うきっかけになったのはEvernoteという話をしましたが、Evernote関連で一番起動しているのが「postever2」。簡単に言えばメモアプリ。有料で800円です。あれ?こんな高かったっけかなw まぁでもその価値はあります。
画面はこんな感じで、いたってシンプル。ここに文字・写真・音声などを記録し出し、ボタン一発でEvernoteに転送します。Evernote自体にもこの機能がありますが、こっちの方がかなりスピーディ。起動>作成>送る の3アクションで完結するというのがいいです。
送られたメモは一枚のノートに一日分まとめて時系列に保存されて行きます。単発のメモなら送信先のノートブックを指定しておけばOK。上の画像は骨折した蓼科山の日記ですw タイムスタンプが良いですよね!
何に使うかというと、私の場合は主に日記です。「何があってどう思った」「天才的な思いつきをしたからメモる」「ムカついたからメモる」などなど、何かあったらその時の気持ちも含めてメモを取るようにします。
また、山登りの際、旅行の際などにも使います。というのが、メモをするとタイムスタンプがつくので「7合目について急に天気が荒れた」とか「補給食をとった」とかメモすれば、何時にどこにいたかを後々整理する際役立つわけです。登山の場合、バッテリー消費を抑えるため、機内モードにしていますが、どんどんメモっておけば後々オンラインになった際にまとめて送ってくれるので、バッテリーの負担にもなりません。
Evernoteに溜まったメモは、ほとんど読み返すことはないのですが、しばらく経ってから「この日何したっけ?とか「アレだよアレ、あれなんだっけ?」みたいな時に活躍しますw
というのもEvernoteの検索にかければ勝手に抽出されるわけだから、キーワードさえ思いつけば良いわけです。おっさんの記憶力の限界を引き上げてもらえます。
こういうメモって習慣がないとなかなか続かないのですが、寝る前にベッドでなど、何処か書き込みポイントを作っておくと続きますね。私は寝る前のベッドで書いてから寝るようにしています。忘れた際には翌日にでも覚えてる範囲で簡略な日記をつけるようになりました。
とにかくシンプルにスピーディにEvernoteに放り込むことが大切。見てくれなんてどうでもいいし、大切なのはデータが残ること。有料アプリでちょっと敷居は高いですが、これはマジで使えると思います。
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