タイヤ交換

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先日の夜、車で出掛けていた奥さんから電話。

「車がなんかおかしいんだけど・・・ 変な臭いもする。どうしたらいい?」

もともと我家のTTSはタイヤがもう限界というのは知っていて、でもあまりにも乗らないので放置されていたのですが、 遂に・・・ 奥さんは見るのも怖くて何処がバーストしたのかもわかっていない模様w 夜の10時だったので助けを呼ぶにも呼べません。

またこのTTS、スペアタイヤというものがありません。パンクの際はパンク修理剤でどうにかしろという仕様です。まぁバーストするまでタイヤを使う人が乗る車では無いですから・・・

家に無理やり帰ってきても、タイヤ屋さんへ行きようがありません。とりあえず近所のガソリンスタンドに預けようと思ったのですが、電話で聞いてみると

「そのサイズのタイヤはウチではたぶん修理できません」

との返答。どうすんんのよw

結局バーストしたまま家まで帰ってきてもらうと左リアが逝ってました。翌朝私がバーストしたタイヤをタイヤ屋さんへ持ち込み修理>修理したタイヤを家へ持って帰ってきて走れるようにして再びタイヤ屋さんへ行き全取り換えということに。

車のタイヤ交換は前にカルディナが高速でバーストして、Tさんに煽られながらしたことぐらいw しかもドイツ車ってタイヤ交換し辛いんですよね。日本車はボルトが出ていてそこにホイールを差し込んでキャップを閉めますが、ドイツ車はタイヤを合わせてボルトをねじ込むのです。 要は日本と逆なんですが、これだとネジがバカになってしまうリスクが。

まぁとりあえずその日は寝てw翌朝じっくり見てみると・・・

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キレイにタイヤが切れていますw というかこれもうちょい走ったらホイールがアウトです。

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ヒーヒー言いながらなんとか外しましたw まぁわかっちゃえば外すのは簡単です。ただ予想外にタイヤが重いです。

外したタイヤを持って最近お世話になっているイエローハットへ向かいます。

よくよく調べてみると純正のタイヤは「ピレリのP ZERO ROSSO」というのがついています。なんかスポーツカー用のハイグリップみたいです。

ちなみにニワカ知識では

タイヤは径が小さいほど安く、大きくなるほど高価になります。径が大きくなると扁平率も上がってハイグリップになり、また見た目がカッコよくなりますwその代り乗り心地はゴツゴツしたものになります。16インチまでのタイヤは安く、17インチから1インチ上がるごとに値段も跳ね上がっていきます。

カルディナ(17インチ)には確か4本で交換込み8万円のタイヤでした(安いので良いよと言っておまかせでつけてもらったダンロップ)。スノータイヤは16インチでホイール込10万円のブリジストンでした。TTSは安く見積もっても16万円超えますw なんでーwww

んで店員さんはやはりピレリを勧めてくれたのですが、スノータイヤ以来私の中でブリジストン株が上がっており、ブリジストンのレグノというのに決めました。

店員さん曰く「ブリジストンは世界で一番高いタイヤと言われていますが性能はいいです」ということですが、私最近TTS乗らないので(マンションの駐車場から出すのが面倒なのですw)性能はともかく、奥さん用に静かなやつということでレグノにしました。

とりあえず交換してもらい、家に帰ってTTSに着けます。

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ふぅ、やはり装着するのは気を使うし大変です。

で、またイエローハットへ行って全部交換してもらいました。

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乗った感じ、車高が若干上がった気がします。ちなみに静粛性はたいしたことありませんw というかTTSが意図的にエンジン音が車内に聞こえるような作りなので、変わらないのです。でもロードノイズもそんなに変わっていない気がしますw

まぁバーストするまで交換しないのはダメですネ・・・ IS-Fもそろそろやばいので交換しておきます。うちのTTS、2008モデルなんですがまだ4万キロ走って無いんですよね・・・もうちょっと乗るようにしよう。新型も発表されましたが、まだまだこいつで行きますw

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