エーモンの静音計画シリーズ第二弾ですw
XVってC型からD型になるさいのマイナーチェンジで静粛性をアップさせているとか。実際どこを開けても吸音・防音材が貼りまくられています。実際に気にしだすとキリないけれど、気にしなければやはり静かな車なのかもしれません。
それでもなんだかんだ施工すれば効果が上がる>効果が上がると他が気になるの繰り返しで、それこそキリがありませんw
今回も貼って切るだけの簡単なお仕事。ドアに着いているウェザーストリップ(ゴム)の反対側に合わせる形で防音テープを貼るということです。
隙間が無くなるので余計な音が入りづらくなるという、まぁ当たり前なことですがこれは結構効果でかくて驚きました。
左側に開いているドアのヘリについているゴムがウェザーストリップ。これの車体側に防音ゴムを貼るわけです。貼り方はほかのHPで詳しく紹介されていますので書きませんw
で、こうなります。ドア開閉の際の音も若干マイルドになります。ポイントとしてはウェザーストリップの当たっている場所に対して大きくかぶせる必要はないというところかな。あんまりがっつり合わせるとドアが閉まりづらくなります。
コレ、すごいです!音が減るのは当たり前ですが、いい意味の副作用としてドアの接地強度が上がるので、軽いデッドニングしたような効果が出ます。カーオーディオの音が明らかに締まります。ちょっと驚いた。前後4枚に施工しましたが、車内の気密性が上がっているのもわかります。
ただし、当然のように他が気になり始めるというデメリットもありますw 走行中のタイヤからのノイズとフロアの振動や揺れが我慢なりません。この部分は時間も手間もかかるので、面倒過ぎて手を出さないでいるのですが、やらずにはいられなくなりそう・・・ しかし、妥協するには気になりすぎるかな。特に購入当初からフロアの振動は気になっているので、そこまでは頑張ってみようと思っています。
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