今でこそそこまでしていませんが、ひと昔、いやふた昔前は立派な廃人ゲーマーでしたw 毎日1日20時間近くはゲームしていたと思います。はまっていたのはMMORPGとリアルタイムストラテジーゲームで、リアル社会を捨ててネットの中に生きるレベルでした・・・ どちらのゲームも回線速度がとても重要で、不調の時などは仲間に迷惑かけちゃうから遊ぶのを控えなきゃいけないし、あまりひどいとみんなに遊んでもらえなくなっちゃいます。そのためカケホーダイ>ADSL>フレッツ光と、ネット回線が進化するたびに我が家と会社の回線も進化してきました。
今はネットゲームからはスッパリ足を洗ったのですが、以前のクセというか習慣というか、自分のネット環境の速度をいつでも計測する癖がついています。自宅でも会社でも出先でも友人の家でもいつも計測していますw現状私の場合、回線速度はYoutubeを見ることさえできれば問題ないのですが(4Kで20Mbpsが推奨だそうです)、いざ回線速度を計測して100MBps以下だったりするとたちまち不安になります。自宅は常時400Mbpsくらい(マンション1G bps契約)、会社は800Mbps(一軒家1Gbps契約)くらい出ています。どちらも混雑する時間帯でさえも200Mbpsを下回ることはまずありません。ピンは一桁死守ですw
私が回線速度を計測しているのはこちらのサイト。アプリも出ています。

おかげで会社に出入りする業者さんは「ここは回線速いっすね」とか普通に言いますし、娘たちにも「我が家の回線速度って(早すぎて)おかしくない?」なんて言われます。そりゃそうです私がこだわっているのでw
自宅・会社ともに私がパソコンもネットワークも全て組んでいるのですが、先日会社へ行くと事務のおばちゃん(実際に叔母ですw)がパソコンに向かいながら「あれ~」とか「あらやだ!」とか私に聞こえるように、そして独り言のように呟いています。こういう時は大概パソコン関係でトラブっていて、私に何か助けて欲しい時なのですが、あまりに初歩的なミスだったりすると私が怒るし、機嫌が悪い時などもとても冷たく対応するため、私の様子を窺っているわけです。
この時は出社したばかりで機嫌も悪くはなかったので「どうした?」と聞くと「ネットバンキングができない」「最後の決済まで進めずに勝手にログアウトしてしまう」と言います。どうせまた何か変なことしてんだろと思いつつ「ちょっと貸してみ」と、私がビシッと決めるべくいじってみたところ・・・「あれ?」「何でだ?」という感じでうまくいかない・・・ ログインして進んで金額入れてその先に行こうとすると強制的にログアウトさせられてしまいます。
こういう時は大概、キーボードを何かで押しちゃってるとか、画面の切り替わりを待ちきれなくてブラウザの戻るを押しちゃうとか、余計な入力をしておかしい時があるのですが、気をつけて操作しても弾かれます。何かおかしい。出てくるエラー内容はブラウザの「戻る」ボタンを押したためと出ていますが、そんなことはしていません。銀行のサポートに連絡しても、こんな症状は私のところだけなようで、どうにも解決策が見つかりません。
そこから自分で色々調べてみたところ、まず怪しいのは伯母が使う事務用パソコン。調べるとHaswellの時代の自作PCなので13年前のパソコンですw 事務作業用なので今でも作業にもたつくこともなくバリバリ現役で使っていますが、何かもっさり感が消えません。強引にWindows11にしているのでそのあたりかなと予想。バージョン24H2だったので、最新の25H2にするも症状が変わらずというか悪化w ネットに繋がりません。ネットワーク周りのオンボードチップがいかれたか?と思っていじっているとCPUファンが動かなくなったり(これは今回の話とは別ですw)といよいよご臨終間際な雰囲気。一応筐体内の埃を掃除してみるとファンは復活、パソコンも普通に動き出しました。しかしWindowsは立ち上がるものの回線がつながりません。
そこで隣にある私のパソコンを使ってみると回線は普通に繋がっています。が、どうも回線速度が遅いかんじ。計測してみると70Mbpsくらいしか出ていません。こちらは再起動してもネットにはつながりますが速度は遅いまま。混雑しているにしてもここまで落ちたことはありません。試しにスマホで回線速度を見てみると650Mbps出ています・・・ これは・・・・WIFIは正常(回線状況は問題ない)だけれど有線LANがおかしいぞ?となりました。
仕事のからみでONU(終端装置)>スイッチングハブ①>wifiルータとVPNルーターを並列接続>スイッチングハブ②>各デバイスという変則的な配線でつないでいるのですが①と②を入れ替えると回線がつながらない・・・もしかしてと思い買い置いてあったスイッチングハブを②と交換してみると・・・回線速度が800Mまで上がりました。
つまりスイッチングハブが寿命だったということです。経験でwifiルーターは5年くらいで速度が落ち始めますが、スイッチングハブも寿命が意外と早くて、かといって動いているのに変えてしまうのはもったいないので壊れるまで使うのですが、今回はいきなりおかしくなったようです。24時間ずっと電源入れっぱなし(ハブはもちろんパソコンも常時電源入れっぱなしです)なので発熱しがちだし、それによってどうしても機器の寿命は縮まってしまいます。
壊れたのはエレコムのプラ筐体のもの(業者さんが持ってきてつけたもの)でしたが、私はハブはこれと決めています。金属筐体のTP-LINKのもの。現状では1G以上は使わないのでこれで充分です。
これで一安心と思い、最初のパソコンを見てみると、一見動いているようですが、まだおかしい。ipv6のサイトは見れてもipv4が繋がっていない・・・ 他のパソコンは全く問題ないだけにやはりパソコンが古すぎたと思ったのですが、試行錯誤の末(3時間かかりました)結論としては、LANケーブルが古かったという結論になりました。これは私も初めての経験ですが、何時から使っているかわからないケーブルを新品に交換したら、何事もなかったように快適に動き始めたのです。

私ほど神経質になる必要はないと思いますが、ある程度はネット速度の計測はしておいた方がいいかもしれません。今回の一連の流れで古いLANケーブルは刷新することにしました。
今の時代LANケーブルなんて使わないで全部WIFIなんて人も多いかもしれませんが、安定して速度を出すには有線がいいですね。ただ最近のノートはケーブル挿すところもなくなってきていますが・・・
まとめると・・・一般家庭の場合、それまで普通に動いていたものが急におかしくなった場合、
①回線障害
②wifiルーター
③スイッチングハブ(使っている場合)
④LANケーブル
ここらが怪しい。回線障害は以前ほど起こらなくなってきていますから、②のことが多くて、Wifiルーターはやはり5年くらいで買い替えるつもりでいた方が良いと思います。あまりコンパクトなものよりも大きめの方が、放熱性能等考えると結果的に寿命が長いように感じます。古いwifiルーターで回線が遅いと嘆いている人は意外に多いです。3000円くらいの安いものでいいので新品を入れたら爆速なんてよくある話です。
私は予備にこれを使っています。どちらかというとコンパクトですがそこそこ新しくて安いかな。
今の時代、そこまで回線速度を気にする必要もないとは思いますが、いろいろ測ってみると面白いです。私はちょっと異常かもしれませんが「最近動画がカクカクする」とか「家族で一斉にネット使うと遅い」なんて人は調べてみると意外に回線環境の老朽化があると思います。





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