ここまで来たか!NUC12i7

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 自宅ではNUC7i5、会社ではNUC11i5を使っています。

こんな感じで識別します

 NUC7i5は相変わらずの爆熱で、グラボを外付けにしましたが、以前のように暴走まではいかないまでも熱ダレに悩まされる感じです。特にマルチディスプレイにしてからの遅延はひどい状態です。

 一方NUC11i5はとてもバランスが良く、発熱もほどほどでこれといったトラブルもなく、かなり満足度の高いパソコンという印象。というか手のひらサイズでこれはかなりすごいという印象です。

 NUC7i5は私の使い方だとちょっと性能的な限界(動画・写真の編集ソフトが重すぎる)を感じていたので「NUC12が出たら買おう!」と決めていました。そんなNUC12、昨年秋に12世代Coreプロセッサが出て以来1年弱遅れでやっと出回り始めました(超高性能のNUC12i9はだいぶ前に出ています)。

最近NASがランサムウェアやられたりでちょっとずれ込みましたが、NUC12を買いました。最初は記事にする予定ではなかったのですが、ちょっと驚くくらい速いので、勢い余って記事にしてみます。

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NUC12の特徴

 今回購入したのはCore-i7のバージョン。それに64Gのメモリと1TのNVMe M.2 SSDというハイスペックです。NUC7売って軍資金にすればいいかなと思い、奢ってみましたw これにRTX3080の外付けグラボで、ゲームも動画編集もOKという仕様です。ゲームしてないし動画も最近撮っていませんがw

 円安のせいなのかどれも値段がやたら上がっています。購入の際は安いお店を探しましょう。

Crucial CT2K32G4SFD832A [SODIMM DDR4 PC4-25600 32GB 2枚組] DDR4-3200 ノート用メモリ SO-DIMM 32GB×2

 なんといってもこれだけで1台組めるのがいいですね。おそらく12世代ならi5がかなりコスパいいはずです。i5・32G・500Gくらいがコスパ最強になると思います。

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 そのコンパクトな筐体がNUCのいいところだが、今まで以上に拡張性が高くなっています。最新に近いスペックでこれでもかというくらい最先端が今回のNUCかな。唯一メモリ周りが最新ではないのですが、却ってコスパ的に良かったと感じています。

モバイルCPU

 NUCはそのサイズからモバイルCPU(ノート用)が歴代使われています。小さいので普通サイズのCPUでは排熱が追い付かないのです。CPUは電圧やクロックが高いほど高性能になりますが、ノート用は消費電力やパフォーマンスを落とした仕様となっています。それでも12世代AlderLakeはintel久々の気合入ったCPUということで、かなり高速です。

Thunderbolt4×2 HDMII×2 USB×4 2.5GbLAN Wifi6E

 HDMI×2とThunderbolt×2で4ディスプレイ出力が可能というのがウリです。

 MACほど盛り上がらないThunderboltですが、超高速USB-C(厳密には違うみたいです)ですね。互換性はありますが、本領を発揮するには規格対応品を使う必要があります。そのスピードは外付けでも内臓並にしてしまう爆速です。

 私の場合、NUC7が非力だったため、このポートを使って外付けGPUボックスを使っています。Thunderbolt1個でも問題ないのですが、Thunderboltのハブを使いたい場合などは2個あるとありがたい。

私の環境は無駄です

※NUC12なら外付けGPUは必要ないです。
そもそもこういうの使う人はデカいパソコン組みますw

 またLANがサラッと2.5G対応。私まだ対応品がないのですがLAN速度が倍というのはすごいですよね。Wifi6Eも対応。デスクトップ機よりも充実しています。

 しかも配線がすべて手元でできるのがいいです。かなりゴテゴテしますがw

M.2SSD×1 SATA×1

 ストレージは爆速のNVMeと今まで通りの2.5インチSATAに対応。今回はSATAは使わないで1TのNVMeのみにしました。

 今回調べていて驚いたけれど、SATAとNVMeの価格が変わらなくなってきていますね。時代の進化凄いですw

放熱用のメッシュもスカスカで排熱j効果も高そうです 実際に動かしても温くなる程度

組み立て簡単で恐ろしく速い

 組み立ては相変わらず簡単で、裏蓋ねじ4本外して、メモリさしてSSDさして蓋するだけ。3分かかりません。電源・ディスプレイなど周辺機器を接続して、OS入ったUSB挿してスイッチオンでインストール。マウスポチポチで設定すれば出来上がりとなります。

 そこから普段使うパソコン同様の設定をしていきますが、プログラムのインストールがめちゃくちゃ早い!今までは最新CPUのトルクでスピードを上げていた感じですが、今回はさらにマルチコアでパワーが載っている感じ。パソコンをいじっていて光回線のネットワークの遅さがボトルネックになっていると感じたのは今回が初めてです。こりゃLAN環境見直したくなりますw Officeや映像編集用のDavinciResolve、写真用のLightroomもサクサク入ってしまってびっくりしました。

tips

 今回組んだNUC、post画面(intelNUC と出ている電源投入時の画面)がフリーズするという状況になりました。画面はフリーズしているようでしたが実は起動しているという状況でした。いろいろ試した結果、メモリーのさし方が甘かったという間抜けな結果でした。

 挿し直したところ問題は解消されています。

デスクトップをNUCにするのは大アリ

 今時デスクトップパソコンってどれぐらい普及しているんだろ?スマホでほとんど事足りるし、タブレットもパソコンに近づいているのでそこまでパソコンの必要性は無くなってきていますよね。ただ使い勝手はパソコンが一番だと思うし、仕事ではまだまだパソコンが絶対的だと思います。

 ブログ書いたりYoutube動画を作ったりもパソコンの方が楽ですよね。私はMACを使ったことはありませんが、今回のNUCの速さはおそらく引けを取らないレベルになっていると思うくらい早いです。

 ここ数年で新世代のCPU、NVMeSSD、ネットワーク関係の高速化、ストレージの大容量化とデスクトップパソコンも見た目は同じながら劇的に進化をしています。買い替えを考える際に選択肢の一つにNUCを入れるのはアリです。

 

コメント

  1. 藤本 より:

    NUCはかつて愛用しておりまして、現在も持っています。コンパクトPCの中では性能が大きなデスクトップと遜色なくて、いい商品だと思います。ゲームしない人なら十分なスペックがあります。昔はこれで映像の簡単な編集とか、お絵かきとかしてましたし。

    ただ、唯一の問題が排気の問題でしょう。IntelのCPUは世代を重ねるごとに、高性能にはなりますが、発熱も大きくなり、一方NUCの構造では、その排気が常に問題になります。IntelCPUでパソコンを何台か組みましたが、排気とファンは常に最重要課題です。
    NUCは基本的にノーパソコンと同じ仕様で、発熱を抑えているとは言いますが、やはり無理があります。
    小型のCpuファンだけでは、もう無理だろうと思うんですよね。
    ケースを全身メッシュ状態とか、思うんですが、CPUの上部が相変わらず蓋が閉まっているんですよね。底をメッシュに擦るだけでだいぶ違うと思うんですが。
    いっそ、その部分にケースいっぱいぐらいの薄型ケースファンをつけてしまえば、かなりいいと思うんですが。外付けで、数千円の安いファンを天板の上に置いておくだけで、ずいぶん効果がありましたが、それだと格好が悪いし。
    ファンの問題をIntelさんが腹くくって解決してくれれば、大型のデスクトップに引けを取らないPCになると思うんですけどねえ。

    • tyuru より:

      NUC7は冷却が明らかに不足していて、定期的に全バラして掃除する必要がありました。しないと熱暴走でフリーズですw

      11はサイドがほぼメッシュで、筐体自体は生ぬるくなりますが、今のところ一回もフリーズしていません。

      12は11と同様でフリーズはありませんが、現状WIN11が不安定です。

      NUCとしては12のi5が今のコスパベストだと思います。ハイスペックを望まずそれなりのバランスで使う前提ならNUCいいですよね!

      私はたまに写真現像と動画編集をやるので外付けGPU使っていますが、これなくても結構いけちゃいそうなくらいのパワーがありますね。

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