夏のトレーニングは自転車で
昨年の夏から、ジョギングはあまりに暑すぎて熱中症になってしまうので(というか脱水で血尿が出ましたw)、自転車でトレーニングをするようにしていました。日中の気温が30度を超えたら自転車です。自転車は2011年に購入したミニベロ「DAHON Vector X20」の改造車。この自転車も購入から13年経過していますが、この形状は未だに販売されているので、そこまで古臭くはないのかな。なにより「ミニベロで爆走しているオレ、カッコいい!」と謎の自己陶酔状態で楽しんでいたりします。トレーニングなので速い必要はなく、クランクをグルグル回して高い心拍数を維持できればいいわけです。
トレーニング以外はe-bikeです
トレーニングで自転車に乗ってはいますが、私自身、実はそんなに自転車に熱いものはありません。元はといえばVectorを買った際にレースイベントに出て、フルマラソンの次につまらない遊びが自転車だと思っていたからです(ちなみにフルマラソンは3回走って完走していますw)。
その時はミニベロクラスの4時間耐久だったかな?に出たのですが、マシン的には最速のはずで「デビュー戦で優勝しちゃうかも?」なんて思っていましたw いざレースが始まってまず感じたのが、エンジンが(私が)ポンコツ過ぎて遅いことw それでもなんとか頑張っていましたが、ヘロヘロになって走りつつふと後ろを振り返ると何台もの自転車(太っちょとか女性とか私同様遅そうな人w)が私を風よけに使ってトレインになっていると知り、愕然としました。「それならば!」と速度を落として(ここがおかしいw)人の後ろに着くと、また前の人が速度を落として私の後ろに着くの繰り返し。この負の連鎖が5台くらいで延々と繰り返されます。「これ、レースじゃなくね?」と思いつつ、体がきついのでひたすら先頭の譲り合いをしていて「自転車つまらないな・・・」と思いました。
結果は6台中4位とかそんな感じですw そして競争するならオートバイのほうがやっぱいいなという結論に至りました。
以降トレーニング用途でしかVectorは使わず、普段のチョイノリなどはe-bikeで済ませていました。e-bikeは遅いけれどやはり楽ちんなんですよね・・・
ミニベロは怖い?
ミニベロのいいところ
本来ミニベロは「肩ひじ張らずに気楽に楽しむ自転車」という位置づけだと思います。私自身も最初は「車に積んで旅先でサイクリングをする」という考えでした(実際にはほとんどこれはしていません)。コンパクトだし気軽だし、歩道や公園を走っても許される緩さもあります。そして何より私には「人が乗らない自転車に乗っている」姿がカッコよく見えました。これは今でも無意識に目で追ってしまうことがあります。
町中の交通手段として、ミニベロはとてもいいものだと思うのですが、私の場合は結局こういった使い方ができませんでした。普段は壁のオブジェとなっており、夏場のトレーニング時のみ乗るだけ。ですから本来のミニベロのあるべき用途とは違った使い方をしているわけで、トレーニングの回数を重ねるほどにいろいろな「ズレ」を感じるようになってきました。
ミニベロはトレーニング用には向いていない
ちなみに私の脚力でこの自転車に乗ると・・・流して時速25キロ、まじめに頑張って時速30キロ弱で巡行、最高速度は38キロくらい(下りならもっと出ますw)出ます。我ながら結構頑張ってると思うのですが比較対象がいないのでわかりません。
そして乗っていて感じる「ズレ」を挙げてみると次のようなものがあります。
直進安定性に欠ける
ホイールベース(前後の車輪の距離)が短いのでふらつきがち。わかり易く言うと手放しとか怖くてできません。タイヤ径も短いためちょっと重心がずれると大きくふらつきます。というか吹っ飛びますw なので20キロ以上の際には両手でハンドルをしっかり握っている必要があります。速度が出ているときは片手放しですらも怖くてできません。
轍が怖い
タイヤがめっちゃ細いので轍に引っかかるのが怖いです。実際に引っかかったことはないのですが、路肩だと結構気になります。これが地味に気疲れします。主に夜に乗っているので、知らない道は怖く走れません。
荒れた路面で跳ねまくる
メインで産業道路を走っているのですが、一部路肩の荒れている区間があり、そこに入ると自転車が暴れ出します。スピードに載っているときだと下からの突き上げで両手が離れそうになるレベルです。これはマジで怖いです。下手をすると落車するレベル。
こうしていろいろ怖い思いを繰り返すうちに「このチャリも10年乗ったし、本来のポタリング自転車になってもらって、ボチボチトレーニング用のチャリを買ってもいいかな?」なんて思うようになってきました。そもそもトレーニングで怖いというのはよろしくないなと。そこで何となく次の自転車の下調べをし始めました。無論これを始めた時点で遅かれ早かれ自転車買うんだろうなという予感はありましたw
次の自転車に求めるモノ
いろいろ調べていくうちに、知識は広がっていきますが、種類が多すぎて何が良いのかわからなくなりました。そこで実車を見てみようと近所にあるTREK直営店へ行ってみました。
店員さんに予算は20万~50万で、用途は25キロをトレーニングで走ること、それ以外はそれほど乗らないかもということでお勧めを着てみたのですが、いきなり52万円と58万円でビックリw 確かにカッコいいし、店員さんのおすすめポイントはまさしくその通りなのだけれど、私の昔の400ccのバイク(GPz400F)より高い。私の使用法からしてこの価格はちと高すぎるかなとビビり、家に帰って自転車の先輩zeroさんに相談。いろいろ聞いてみると「フレームはそこまでこだわらなくてもいいがDi2はあった方が良い」とのことでした。Di2っていうのは電動シフターですね。あろは「今は円高でなんでも高いが、欲しい時が買い時だ!早く買って一緒に走りに行こう!」と言われました・・・
Vectorより安全に走るには、より長いホイールベースと衝撃吸収性も必要です。それでいてそれなりのスポーツ性能は欲しいところ。登坂は全くする気ないです。むしろ直線番長でOK。そこで考えたのがDAHONの派生メーカーtern。ここはDAHONのスポーツバージョン的な自転車が多く、中でもSurgeシリーズがかっこいいと思っていました。Surgeはホイールベースが若干長く、折り畳みではないので車体剛性も高いです。上位バージョン(Pro)だとフロントフォークがカーボンなので、衝撃吸収性も多少なりとも期待できます。そして何よりカッコいい。当初はSurge Proを探していました。まぁSurge Proなら新車で20万円くらいなのでいつでも買えるかななんて思っていたのですが、1点だけ、致命的な問題点がありました。Di2では無いのです。TREKの店員さんもzeroさんもこれだけあればいいんだくらいのお勧め装備です。これは外せない。
逆にDi2前提で考えると、フルサイズでもミニベロでも安くて40万円超えてくるというのがこれまた悩ましい。あれこれ悩むばかりで8月が過ぎていきました。
ここで私の欲しい性能をまとめると・・・
直進安定性
両手放しがしたいわけではなく、直進安定性があれば気疲れが減ります。転倒のリスクも激減します。基本的にはホイールベースが今よりも長くなればOK。
衝撃吸収性
ロングライド時のハンドルの突き上げは疲労に直結します。自転車は硬いほどソリッドに反応し、柔らかいほど快適性が上がります。アルミフレームでカーボンフォークのフルサイズなんて今のフルアルミに比べたら十分にしなやかなのではないかと考えるようになり、フルサイズもありかなと思うようになりました。
Di2
電動シフターはバッテリーの心配はありますが、利便性は圧倒的なようです。何より一旦調整すればメンテナンスフリーというのは魅力的。フロントのギアも自動でシフトしてくれるというのもすごくいいなと思いました。また今まで20速で12-18くらいをメインに使っていたのですが、もうちょい隙間を埋めるギアが欲しいと感じることが多かったので、今のDi2の24速化も魅力的です。
こんな感じになりました。コレだけならばそこまで最新にこだわる必要もないし、フルサイズの中古が良いのではないかと思い始めました。調べると中古自転車市場というのがあって、バイク以上に履歴は大事に感じるものの、そこそこ安く私が望むスペックの中古が売買されていることに気づきました。
まず中古で欲しい機能を一通り体感し、それ以上ハマれそうなら、改めていい自転車に乗り換えればいいのではないかと考えたわけです。
TREK MADONE SL6 GEN6 2023
そしてオークションで何となく気に入った自転車にビッド(入札)していたのですが、たまたまだと思いますが予想よりかなりいい自転車を落札できました。業者さんは大手のValleyWorksさんなので安心できそう。ホイールがストックとは違うものがついていますが(新品でした)、上記の基本条件はクリアしているので良いかなと思います。
Di2前提となるとミニベロは厳しくなるので、フルサイズです。実は今まで一度もフルサイズのロードバイクに乗ったことが無いので、コレも人生で一度くらいは経験しておいた方がいいかなというのもビッドした理由のひとつです。本当はTREKのDOMANEかSPECIALIZEDのROUVEXかなと思っていましたが(共に衝撃吸収性がウリになっています)、MADONEになりました。まぁグラベル(砂利道)走ることは無いのでこっちの方が正解かもしれません。
MADONEはどちらかというとトップモデルですが、SLはランクでいうとミドルクラスなのかな。この上にSLRというラインがあります。SLRだと中古でもまぁ軽く50万以上ですw 私にはSLでも贅沢です。
自転車自体はもう旧モデルなので細かな説明は簡単に写真で。フルカーボン・Di2・エアロ形状が特徴なのかな。写真だとそうでもないと思ったのですが、実車は予想よりカッコよすぎて気後れしながら乗っていますw
落札して2日で神戸から箱詰めで、前後のホイールを外した状態で送られてきました。自分で組み上げて、凡そのトルクチェックとタイヤエアの充填、ペダルの取付で乗り出せました。不足していたのはDi2の充電コードとバルブキャップ(これロードバイクはつけないっぽいですね)。キズらしいキズもほとんどなくて我ながらラッキーだったように感じます。
コンポのグレードというか年代で充電器が違うようなので要注意です。
今回は素直に105のペダルにしました。
ミニベロからDi2・カーボンロードバイクに乗り変えてみて
今回の乗り換えは乗り出した瞬間に衝撃的でした。ローディの人ってこんな速いバイク乗ってたのねw 比較対象はDAHON Vector X20の改造車です。まぁ速い。
クッソ軽い
実測で前の自転車よりも1.5キロくらい軽いのです「大きさははるかに大きくなっているのに軽い」というのが驚き。カーボンフレーム流石です。持ち上げた瞬間に「えっ!?」っとなりました。フレームも太いので持ちやすいです。
あと乗っていて、フレームの中が空洞だからなのか、シフトチェンジの度に「コンッコンッ」と振動が響くのが心地良いです。
グングン進む
乗り出してすぐに驚いたのが、踏めば踏むだけスピードが載っていくことです。軽く押し出されてスピードに載っていく感じ。ホイールのフルカーボンが効いてるのかな?
また「空気を切り裂く感」があって、かっこつけているではなく普通に「切り裂いている」と感じました。これはエアロ形状と前傾姿勢がきつくなって前面投影面積(風を受ける面積)が小さくなったためだと思いますが、ミニベロと同じ力で漕いでもメーターで5キロはスピードが上がっていて、何をするにも余裕があります。
スピードにある程度載ってくると、今度はなかなかスピードが落ちないというか、空気抵抗が少なくてさらに加速していくと感じます。これがエアロ効果なのかな?35キロくらいから更に回せる感じで、ちょっと追い風とかだと40キロで走っていたりします。これも我ながら衝撃で「平地でも自転車で40キロって出るのか!」と思いました。無論かなり体力削られますけどね。実は「エアロ効果なんて格好だけでしょ?」くらいに考えていましたが、実際に体感してみると「エアロ、スゲーな」となります。
Di2が神過ぎる
そして今回はコレがすべてでしょう。電動シフトがものすごく楽です。
ボタンのクリックでシフトチェンジ。ちょっとギア比が気に食わなかったらすぐにチェンジできます。ラフに扱ってもしっかりチェンジしてくれるのもいい。
それでいてディレイラーの変な擦れ音がないのがとても快適。インナーローでもアウタートップでも自動でチェーンガイドをトリム(ガイドが擦れないように自動で調整)してくれます。これが予想以上にストレスフリー。
さらにこれ便利だなぁと感じたのは多段変速。信号停止直前にに3段落とすなどもシフター3クリックで済み、瞬時にチェンジが完了します。
基本的な調整や設定はスマホアプリで可能になっています。バッテリーが切れるとやばそうですが(バッテリーが減ってくるとまずフロントの変速が出来なくなるみたいです)、それを差し引いても神パーツです。
これ後付けも可能なようですが、セット価格が結構お高いので、乗り換えの際に一式Di2のものを選ぶのがいいでしょう。
バッテリーは1000キロはもつといわれていますが、リアディレイラーのインジケータやアプリから確認できるのでチェックするクセがつけば問題なさそう。モバイルバッテリーでも充電可能ですが、プラグは専用なので持ち歩いていないといけません。
直進安定性は抜群
ホイールベースが長くなったことで圧倒的に直進安定性が上がりました。今までそれなりに気疲れしていたんだなと改めて気づかされました。
衝撃は若干減ったくらいか
衝撃吸収に関しては確実に良くはなっていますが、思ったほど「衝撃をいなしている」感はありません。それでも危険を感じるレベルにはならないのでよしとしましょう。
横風に弱い
これが意外だったのですが、前後に関してはエアロ構造でグイグイ行けますが、横風にはかなり煽られる感があります。横から押される感があります。
現代のロードバイク ありかなしか
今回最新ではないにせよ、ほぼ最新なロードバイクを実際に体験してみて、感じたことなど。
今現在自転車好きな人はDi2化は絶対にすべきと感じました。レースを考えないならばカーボンやエアロはそこまでこだわらなくていいかも。好みの範疇かな。レースに出るとかを考えると最新機材が良いに決まっていますが、楽しくサイクリングならば自分の求める快適性重視にすればいいと思います。
もちろん「お金に糸目はつけません」というなら高い自転車はたくさんありますからそれでいいと思うし、安く済ませたいなら今回の私のように中古狙いでも十分というか、最初は中古がいいかもしれません。ただ個人売買ではなく大手中古ショップのほうがいろいろ安心感はありそう。安くない買い物ですからね。あと中古で買う場合は自転車は意外にサイズが豊富なので自分の適性サイズを買うようにしましょう。オークションを見ていると古い車体をDi2化しているものなどがあって、20万円台から購入することもできます。
私にとっては13年ぶりの増車(e-bikeはのぞく)で、初めてのフルサイズでしたが、これは結構面白い乗り物だなと感じています。悲しいかな(むしろラッキーなのかも?)年齢や体力の問題で、最新の高級バイクを使いこなせるウデ(脚?)もパワーもないので、ミドルクラスの中古で十分満喫できています。
最近では「今までよく折り畳み自転車で頑張っていたなw」と思わずにはいられません。安全性と快適性が爆上がりしており、もっと早くフルサイズでも良かったかも…くらいに感じています。ここまで進化しているのに進化を拒み続けた代償は、思っていた以上に大きかったです。老害化が始まっているのかもしれないと反省しましたw
年を重ねていくと、毎日のジョギングが仕事みたいになってきて、時には嫌だななんて思う時もあります。その中にサイクリングを入れるのは結構よさそう。先日ちょっと涼しかったので久々ジョギングをしましたが、上半身の負担が思ったより大きく、逆に脚は何でもなかったりして、似たような持久運動でも使う筋肉がだいぶ違うことを改めて感じました。なのでこの冬はジョグをメインにたまにサイクリングやロングライドも混ぜていこうかなんて思うようになりました。自転車は面倒なイメージがありましたが、今回の増車でモチベーションが上がったこともあって、自分の遊びの中に自転車ももっと入れていこうかなと思っています。と言っても未だに一切の坂道は拒絶して、平坦オンリーでしか乗っていませんけどねw
コメント
こんにちは!
TREK購入おめでとうございますm(_ _)m
MADONEカッコいいです!コンポ105で十分だと自分は思ってます。上を見ると倍倍倍(;_;)
もう一台買えちゃいます(いらんけどw)
Di2も良いですね!自分のはワイヤー引きなんでバッテリーの心配はないですがDi2に乗せてもらうと、欲しい!です。
今年はついつい頑張り過ぎて熱中症で意識が飛びましたwww
まだまだ暑いのでtyuruさんもお気を付けて!
Toylandさんも自転車やるんですね。私の場合年も年だし、病気もあるので、動けるうちに経験したいものを経験しておこうという感じでしょうかw Di2があればアルミでもよかったのですが、たまたまオクで落札できてしまったので贅沢バイクになりました。
私の場合はジョグより自転車のほうが涼しいということで乗っていますが、さらに昼は車も多いし暑いので乗らないという徹底ぶりです。夜走るとなると路面がよく見えていないとか、目立つ努力をしないと怖いとかあるのですが、事故らないように気を付けたいと思います。今後はランとバイクを合わせてトレーニングしようと思っています。
こんにちは。Di2、メンテフリー&細かな調整が簡単にできるのがいいですよね。バッテリーの充電、自分の場合、載った距離、時間関係なく、月初めに充電するようにしています。これで一度も充電切れに遭遇したことはないです。ロードバイクのブログポストが増えるの楽しみにしてます!
今や自転車も電気仕掛けで、サイコンもテールランプもシフトもバッテリーがないとやる気ダウンなのでまめに充電していますw
バイクブログ・・・一応バイクキャリアまでは用意してあるので、そのうちロングに行ってみたいと思います。まずは富士五湖でしょうか・・・
こんにちは。
先だっては、カオデのアドバイス、ありがとうございました。
暑さも落ち着いてきたので、ぼちぼちと弄り再開しています。
お陰様で、自分の理想と思っていたところに、かなり近づいてきました。
さて、ついにロード乗りですね。
私は、2年前までSpecializedのRoubaixに乗ってました。
主に山道を登るのが趣味でした。
山の中(舗装路)を走ってるうちに、MTBに興味が移り、今はすっかりMTB(下りメイン)になってます。
ディスクブレーキ&電動コンポは快適でしょうね。
私のRoubaixはリムブレーキ&非電動時代のものだったので、次はディスク&電動の乗るぞ!
なんて思ってたのに、ロードからMTBに転向してしまい、全くロードに乗らなくなってしまったので、この春にロード手放しました。
ロングライドも、車で走るのとは違う景色が見えたり、補給&休憩の組み立てなど考えながらプラン立てたりが楽しいので、挑戦してみてください。
私は、近所の低山(標高300mとか400mとか)しか行きませんが、山歩きとか自転車とか、カオデ以外にも趣味の領域が近いものがあるなぁ。と思って、いつも拝見してました。
これからもよろしくお願いします。
本文にあるように自転車にはコンプレックスというか先入観があり、なかなか積極的にロードバイクに乗ろうとは思いづらいのですが、ここまでのバイクだとさすがに走りたくなるので近々にどこかに走りに行こうかと思っています。なるべく平坦でw
もともとオートバイのエンデューロをやっていたので、そこで有名だった人がMTBのダウンヒルに参加していたので興味はあったのですが、如何せん横浜だと走る場所が遠いので手を出せませんでした。
そうこうするうちに知り合いがダウンヒルで亡くなってしまうという事故があり、ちょっと怖い感覚もあって手を出さないようにしています。PSA-1で砂利道走るぐらいがちょうどいいかもしれませんw MAKさんも気を付けてくださいね。
最近スピーカーを壊しましてw目下新スピーカーのエージングと手直しを楽しんでいます。でもまだ暑い日が多くてなかなかはかどりませんw