唐松岳

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そばじんと読みます。登山後ってこともあるけどおいしかった!
馬肉のもつ煮 おいしいです
山菜ごはん付き つゆが濃くて疲れた体にはしみ込んだ!

お昼ご飯は白馬村の「そば神(そばじん)」でそば定食。何食べてもおいしいタイミングなんだけれど、ここのお店おいしいと思います。そばつゆが濃い?しょっぱい?これが結構クセになる感じ。

おそばを食べた後は宿に向かいます。今回は葛温泉の仙人閣。

メインの露天風呂の脇にこっそり露天風呂がありますが女湯と繋がってますw しかも柵が途切れていて(下には岩があるので行き来はしづらい)男女で話しながらと露天風呂を楽しむことが可能。
これでもかというくらい料理が出てきます。デザートの頃にはもうおなかパンパンです。

この日の宿泊は私たちだけw クーラーなし、wifiなし、いろいろ問題がありそうなのだけれど、町が30度でもこの辺りは25度。夜は寒いくらいでものすごく過ごしやすい気候だった。お湯は90度の源泉なのでかけ流しとはいかないけれどかなり熱め。疲れ果てた体に沁み込みました。

ここは年中営業らしいので秋の紅葉や冬の雪景色の温泉は良さそう。

山菜多めでおいしかった。食べ過ぎた・・・
この日は熱かった・・・虻が凄いw

3日目は善光寺に行ってから帰ります。その前に葛温泉奥のダムに。石積みのダムって初めて見た。

石積みのロックフィルダムというそうです。このタイプは初めて見た。

葛温泉から善光寺は2時間弱かな?ほとんど渋滞もなくスイスイ。

もの凄くきれいに整備されていて驚いた
青天の善光寺参り。マスクがきついw
これは大正の復元ですが仁王様がにらみを利かせています
善光寺の文字の中には5羽の鳩
長野の街を一望できます。
山門から見た本殿 東日本最大の木造建築物。
洗心所もコロナで封鎖気味。手を洗うことは可能。
これめちゃくちゃおいしかったけどおなかが冷えたw

帰りは関越方面から帰ってきた。Tさんが「この車音イイね!」と言ってくれたので「好きなの聞いてください!」と言ったらアニソンをひたすら・・・ カメラと音楽の趣味だけは問題のある人なのね・・・

今回の登山は(も?)ほぼ観光状態でしたが、Tさんともども「もうちょっと体力つけなきゃだめだな」と反省。また「無理にテンパクしない方が良い」と再確認w 私の場合はふくらはぎが貧弱すぎるかな。やはり走らないとダメかなぁ。筋トレだけじゃ実用性はないなと思いましたw

唐松岳はちょっと遠いけれどこれから登山を始めようという人にはものすごくいい山だと思った。リフトで楽々上がれて、登山も観光木道から八方池で景色を満喫、樹林帯で雪渓、さらに稜線にでて、いろいろな要素が凝縮されていて4時間。下りも3時間なので、装備を軽くすれば1日でピストンも余裕。何より山頂からの展望はかなりいい部類に入ります。天候だけは運任せだけれどまた来たくなる山です。

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