DAHON ドロップ化計画

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今月初めからトレーニングをはじめて、筋トレ>自転車25キロ>休み>筋トレ>・・・と続けています。筋トレはホントに簡単な、腕立て・腹筋・スクワットですが、今の私にはかなりきついw 時間は然程かからないにしてもいまだに筋肉痛と戦う日々です。効果は体つきが変わったのは自覚できますが、我が家のオムロン体重計は非情なので体重も脂肪も増えています・・・

 

自転車はなるべく信号の少ない、フラットな道を流す程度ですが、これだけ自転車に乗るようになるといろいろと自分の自転車に不満が出てきます。

まずギシギシ音。折りたたみ自転車の宿命ですが、ジョイント部、とくにハンドルポストに荷重がかかるので結構緩みやすく、緩みだすとかなり音が出だします。DAHONの場合ネジをちょこっと締め込めば簡単に直せるのでまぁよしとしましょう。

次に気になるのがポジション。未だにきちんと計測したこともないですし、良くわからないので何もしていなかったのですが、どうもサドルの位置が低すぎるらしい。基本はサドルとクランクの中心の長さを、股下高×0.885にするらしいのですが、6.5センチも低い状態でしたw ちなみにこの数値でサドルを設定するとクランクの下死点まで足が届きませんw なのでもう1つの設定方法、足を延ばした状態で踵をクランクの下死点で合わせるという方法にしました。これでもかなりサドル上がりましたが、実際に乗ってみたところ、力がガンガン伝わるようで、面白くなって漕ぎまくり、疲れてしまうという間抜けな結果に・・・ でもこれでサドル位置は確定なようです。今まで何をやっていたんだろう・・・

次がハンドルの高さ。これは前々から気になっていたのですが、ロードバイクってみんなサドルよりハンドルの方が低くなっているのに、DAHONではステムで調整がほとんどできないので、お尻に荷重がかかり過ぎる気がします。いままでハンドルの高さを変えるパーツも無かったので諦めていたのですが、今回いろいろ調べてみると、最近のDAHONのハンドルポストがリプレイスできるようです。またまたLoroさんへ行っていろいろ伺ってみると現行のMuEliteのポストが流用できるのだとか。これだと5cm落ちるので、先の高くなったサドルと組み合わせればポジションだけはロード並みに出来そうです。今回は簡単そうなのでパーツが揃い次第、自分で組んでみたいと思います。予想ではメチャカッコよくなる予定ですw

 

もともと自転車は猛暑の中ジョギングすると死にそうになるので、風を受ければ爽快なトレーニングが出来るんじゃないかということで購入した訳ですが、購入から3年経って、初めて本来の目的にあった使い方が出来るようになったようですw でも昨今の暑さはさすがに爽快とはいきません。ヘロヘロになりながら横浜の街を流していますw

9/3 完成したドロップバーVectorはこちらです

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