７月頭あたりから頻繁に「Windows10にアップグレードしませんか？」という通知が出てきます。今のところ「このアプリが動かない」「こんなバグがありました」と騒がれてもいないので、アップグレードをしてみました。まずは実験で自宅にあるマイパソコン。
ボタンを押していくだけでダウンロードが始まり、とんとん拍子でアップグレードされます。ところがアップグレードするにはCドライブの空き容量が５G必要になります。これが足りない・・・ SSDの出たころ組んだPCでCドライブが64Gのもの。一切再インストール等していなかったため1Gしか空きがありませんｗ
あの手この手で不要なデータやアプリを削除し、どうにか５G空けて再度チャレンジ。なんか簡単に、小一時間でアップグレードできました。
フォントが変わるので「OSが変わったぜ！」感はありますが、Win8と７をいい感じに発展させた印象。あまり小難しい設定もなく、すんなり移行できました。特に動かないソフトもありませんし、軽くなったかんじで、いいかもしれない。
Windowsはその歴史からして名作＞駄作＞名作＞駄作と繰り返してきましたがXP＞Vista＞７＞８（8.1）＞１０という感じで今回は名作の予感。まぁ無償でアップグレード自体がすごいですが。
噂では今後のアップグレード（パッチなど）の際に有償になるとか、月いくら・年いくらの課金制になるとか言われていますが、最新のパッチ等受けるには10にしておいてよさそうです。
同様に会社のメインPCも１０にしてみましたが、まったく問題は起きていません。
ちなみにゲームが引っかかる病はRAMを増設しても、GPUのファンを付け直しても治らずあきらめかけていたところ、単にマザーボードのソフトで超省電力設定にしていたのが原因だとわかりました・・・ 電圧あげたら、RAMが増えたことも相まって超快適PCになっています。もちろんスタークラフトもサクサクですｗ
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